前橋・高崎
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人生において、家で過ごす時間は長く、家の良し悪しは“人生の質”に直結する。しかし、標準プランやオプションの制限など、「手がける会社の都合」を理由に、想い通りの家を実現できない家族は多い。その点、同社は「家族に寄り添い、家族の想い通りの家をつくる」ことをポリシーとし、その誓いとして「カドル(寄り添う)」を社名に掲げる。提供されるのは、真の意味でのオーダーメイド住宅。見栄えはもちろん、生活動線、収納計画、子育てへの配慮などの暮らしやすさにまで、“自分たちらしさ”が溶け込む。寄り添う姿勢は、資金計画や建てたあとの暮らしにも。第三者のライフプランナーによるライフプランニングを全家族で実施。将来のライフイベントや教育・老後にかかる資金等も踏まえて計画することで、ローンへの不安が取り除かれ、家族の笑顔は未来まで続いていく。
「打ち合わせも、設計も、施工の監理も、社長の西尾さんが自ら行う」スタイルが、同社の特徴であり、大きな強みとなっている。住宅会社の中には、打ち合わせを行うのは、設計や法律、現場を熟知していない営業マン、あるいは営業・設計・コーディネーター・監督と担当者がバトンタッチしていくというところが多く、それによってトラブルが発生することも少なくない。同社では最初から最後まで、1つの窓口、それも社長自らが担当。これにより、要望が伝わっていなかった、法律的に問題があった、現場で成立しなかったといった問題を未然に防ぐことができるだけでなく、相談しやすい関係が家づくりそのものを楽しくしてくれる。ムダな人件費が抑えられることも、うれしいメリット。デザイン、暮らし心地、コストのバランスのよさが、多くの施主さんから支持を集める理由だ。
家族構成、一日のスケジュールから、休日の過ごし方や将来への要望まで、これからの暮らしの“芯”となる部分を徹底的にヒアリング。「洗濯はいつする? どこに干す?」「毎日スーパーにいく? それとも買い置き派?」「家族の団らんはにぎやかが好き? できればリラックス?」「そもそもなぜ家を建てたいの? 家を建ててどうしたい?」そんな質問を重ねながら、叶えたい未来のイメージを固め、施主さんと共有していく。一級建築士事務所が手がける家というと、見た目の洗練や美しさが個性となる場合が多いが、同社がそれ以上に大切にするのは暮らしの基本となる「衣食住」の豊かさ、便利さ。標準仕様というものがないからこそ、施主さんごとの「日常」にフィットするデザインとアイデアが取り入れられ、確かな“芯”をもった住まいが完成する。
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