気づいたら仕事や生活などの個人的なことも相談していたと当時を振り返るIさん夫妻。二世帯住宅への建替えか、小さな単世帯を建てるか…。この悩みに、家族の快適な家を実現するためにと親身になった『アトリエサクラ』の姿勢が、まさしく“親友のように寄り添う家づくりのパートナー”だったからだろう。三階建ての二世帯住宅には、日常の暮らしを心から楽しめる土地に合わせた間取りや動線の工夫が満載。21坪という限られた敷地であることを感じさせないゆとりが生まれている。ポイントは、奥さまのワークルーム、ご主人の書斎、キッズルームなど、それぞれの居場所を大切にしたこと。また、夫妻それぞれに分けたウォークインクローゼットや、収納も兼ねたランドリールームなど、片付けが苦手という奥さまのために、場所や動線を工夫し、すっきりとした空間を保てる収納スペースも用意されていること。おかげで、夕食時にお気に入りの梅酒をゆっくりと楽しむ時間も生まれ、居心地のいい家での日常を過ごしている。