前橋・高崎
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1979年山形県生まれ、富士市育ち。大学卒業後、大手ハウスメーカーで16年間、営業業務と店長として部下の指導に務める。2017年『irohaco』入社。家づくりの豊富な知識と経験を活かし、若いスタッフを牽引するリーダー的存在。趣味は海外旅行と美術品巡り。家族は妻と子ども2人。
爽やかな笑顔とおしゃれなスーツ姿が印象的な佐藤さん。大手ハウスメーカーで16年間培った家づくりの知識と経験を遺憾なく発揮し、施主さんはもちろんのこと、社長や同僚からの信頼も厚い。「以前は、価格や構造などの制約から、お客さまのご要望に100%お応えすることができずジレンマを感じていました。『irohaco』は無理のない価格、しかも自由設計でお客さまの夢をカタチにすることができるので達成感が違いますね」。もう一度生まれ変わっても建築に関する仕事をしたいという佐藤さんの目標は、家族の幸せな笑顔があふれる街「irohacoタウン」をつくることだ。
1年間で5万キロ以上走るアクアは、佐藤さんにとって、もはや身体の一部となっている。燃費がよくて、小回りも利く最強のパートナーだ。
住宅ローンはいくらまで借りられるかではなく、「いくらなら返せるか」を考えることが大事。住宅ローンは金利の塊なので、組み方次第で支払い総額が大きく変わってくる。例えば、2,000万円の建物を3,000万円で購入できる人もいれば、4,000万円払ってしまう人もいるのだ。佐藤さんはファイナンシャルプランナーの資格も持っているので、施主さんのライフプランに沿った資金計画を立ててくれる。お金に関する不安を解消してから家づくりに臨めるので安心だ。
打ち合わせにじっくり時間をかけるのが「irohacoスタイル」。お客様との対話の中から好み、こだわり、価値観などを的確につかんで共有し、佐藤さん自ら基本プランを描いていく。ハウスメーカー時代に習得したデザインの感性を駆使し、3歳と1歳の子どもを持つ父親目線からアドバイスできるのも強み。そんな自由設計の家を685万円〜で叶えてくれる。
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