吹き抜け、スケルトン階段、地窓と視線が抜けを計算したつくりがいっそうの開放感をプラス

玄関ホール、洗面、パントリー、2階につながるL字型のLDK。好きなモノだけでコーディネートされた空間に、朝からテンションが上がりそうだ

外観はシンプルで飽きのこない三角屋根を採用。外壁は白色メインで、玄関回りのみを淡いグレーにしてアクセントをつけた

玄関ホールのニッチをはじめ、洗面室、トイレなど、要所要所のクロスのデザインにこだわって、ニュアンスを出した

広いサニタリースペース。洗面脱衣室とランドリールームを別々にすることで、家族が入浴中でも気兼ねなく手洗い・歯磨きができで便利

タイル調のクロスを張ってスタイリッシュに仕上げた洗面スペース。カウンターは造作で用意

ジャパンディスタイルのLDKは、やさしい光と開放感に満たされた、ナチュラルでさわやかな空間

キッチンから近い位置に水回りを集約した“神動線”が、日々の家事時間を短縮してくれる

キッチン背面のカップボードはグレーの引き戸でサッと隠せるので、不意の来客にも慌てずに済む。大容量のパントリーは、垂れ壁を家の屋根と同じ形状に切り取って遊び心を取り入れた

視線の抜けを計算したスケルトンの鉄骨階段

スケルトン階段にすることで視線が奥まで抜け、開放感が増す

光も視線も奥へと抜けるスケルトン階段

玄関を開けるとホールの地窓から視線が抜ける

鉄骨階段の高窓へ視線が抜ける、明るくて開放的なLDK

自転車4台を飾った土間玄関。スケルトンの階段に視線が抜ける

リビング階段で空間を有効活用。スケルトンにすることで視線が奥へと抜けていく

視線が遠くに抜けるホール。天井や窓に高低差を付け、より開放的に感じるように計算されている

リビング階段はスケルトンにすることで光と風を遮らず、視線が抜けることで開放感を演出する

リビング階段はスケルトンにすることで光と風を遮らず、視線が抜けることで開放感を演出する