前橋・高崎
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創業者の現会長は、15歳から大工の修行を続け、1966年に『提坂工務店』を設立。以来、二代にわたり、確かな技術を持つ職人の手による、品質の良い地元・大井川流域産の木材を使った家づくりを行っている。住みやすい家とは、最高級のスペックが備わっていることではなく、その人に必要なものが過不足なくそろっていること。地域の気候風土を熟知したスタッフが、適材適所の素材使い、暮らしやすい間取り、心地よく過ごせるデザインなど、施主さん家族が本当に望んでいる家を、適正価格で提案する。また、心がけているのは、相談やプランニングのときなど、施主さんに対し、難しい専門用語をできるだけ使わないこと。先輩施主さんから「わかりやすくて楽しい家づくりだった」といった声が多く寄せられるのも、同社のこまやかな心遣いと誠実な姿勢の表れだといえる。
お米をおいしいく食べるには、育った土地の水がもっともなじむ産地の水で炊くのが一番といわれ、それは家づくりにも当てはまるとされる。木は伐採された後も、呼吸し、湿気を吸収・放出して生き続けているもの。そのため、育った場所と同じ環境の中で使用されることで、その木の持つ性能をもっとも発揮できるのだという。『提坂工務店』でも、「長持ちする家で健康で過ごすためには、地域の木を使うのが一番だ」という考えから、長年、地元産の木材にこだわった地産地消の家づくりを続けている。地元・大井川流域でじっくりと育てられ、伐採後、時間をかけて丁寧に乾燥させた質の高いスギやヒノキが叶える、快適で心地よい住まい。地域の木材を使用することで、県や市の補助金も活用できるため、コスト削減にも貢献してくれる。
同社が家づくりで一番大切にしたいのは、「施主さんの理想をカタチにした住まいで、家族が幸せに暮らしてもらうこと」。だから、フルオーダーメイドで完成した家は“十人十色”だ。丁寧なヒアリングで、言葉で説明できない漠然とした理想のイメージや、施主さんの潜在的な想いにまで配慮をめぐらし、希望するライフスタイルにピッタリの家に仕上げていく。どういう家がいいか?といった表面的なデザインだけでなく、なぜそれがいいのか、なぜそれが必要なのかと、さらに一段掘り下げて一緒に考えたうえで、最適なスタイルを提案。その後、小さな違和感があっても見落とさず、施主さんの納得がいくまでプラン修正を重ねていくので、引渡し時の満足感は格別だ。
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