費用・お金
「グリーン住宅ポイント」という補助金制度の期間中だったので、家電を新調する費用が浮いて助かった。自分たちに該当する補助金を調べて利用すると、お得に家を建てられるから活用すべき。住宅会社にも聞いたほうがよい。(30代・築1年)
最初の段階で家づくりにかかる費用総額をはっきりさせてくれる会社だったので、予算オーバーの心配がなく、安心して家づくりを進められました。(40代・築10年以上)
住宅ローンに詳しい友人に勧められ、固定金利から変動金利に変えて大正解でした。銀行にはあまり詳しく教えてもらえないこともあるので、住宅会社に相談したり、自分たちで調べたりして、よく検討することがすごく大事だと思います。(50代・築5～10年未満)
間取り・収納
キッチン、洗面、浴室を横一列に並べたので家事がはかどる。回遊できる動線も便利です。キッチンと玄関は広い方が使いやすいです。(40代・築10年以上)
リビングや廊下のちょっとした角スペースに収納を設けたら、その場で使うものをしまっておけて、いつでもサッと取り出せるので便利です。(30代・築1年)
リビングに3畳ほどの畳の小上がりをつけましたが、赤ちゃんを寝かせたり、洗濯物をたたんだり、来客時の客間にしたりと、いろんな使い方ができて重宝しています。(30代・築1年)
回遊できて使い勝手の良いアイランド型のオープンキッチンが気に入っています。うちは二世帯住宅なので、キッチンが広いおかげで親子一緒に料理ができます。(プロフィール非公開)
仕様・設備
浴室に窓を付けませんでしたが、実際の暮らしにまったく支障なし！(30代・築1年未満)
脱衣所にカウンターを設けたのですが、洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたり、赤ちゃんのお風呂上がりの着替えに使ったりとフル活用しています。(30代・築1年未満)
床材は無垢材に限ります。肌触りと見た目が全然違うから。それに、壁は漆喰が一番！ 室内干しをしても生乾きの臭いがしないし、ホコリも溜まりにくいから。(50代以上・築5～10年未満)
外観の正面の壁をラップサイディングにしたら、夜にライトアップしたときにとても良い雰囲気に仕上がったのでおすすめです。(50代以上・築1～3年未満)
依頼先選び
住宅会社は家づくりの技術で選ぶことも大切ですが、一番は「人」だと感じました。打合せで何でも相談できる、わからないことを丁寧に教えてくれる、レスポンスが早いなど、担当者さんの人柄や仕事に対する姿勢が重要なチェックポイントです。(30代・築1年未満)
イエタテ相談カウンターに相談に行ったところ、自分たちの好みや希望にぴったりな住宅会社を紹介してもらえました。営業担当者さんとの相性も良く、良い住宅会社と出会えて本当によかったです。 (30代・築1年未満)
モデルハウスよりも完成見学会に多く足を運び、施主さんから体験談を聞いたことが役立ちました。離職者が多い会社は何らかの良くない理由があるので避けるべき。それに、担当者さんの人柄だけで選ぶのもダメです。いつ異動・退職するかわからないから。(50代以上・築5～10年未満)
デザイン・設計
床材を明るい色目にしたら、ホコリが目立たなくて助かります。(40代・築10年以上)
間取りのプランニングと並行して、家族で施工例の画像をかき集め、イメージを共有したことが成功の秘訣。家具選びでも家族の意見を統一しやすくてよかったです。(30代・築1年未満)
木の温もりとペンダントライトがカフェのような雰囲気で気に入っています。マイホームって、実際のカタチになるとイメージとちょっと違ったりすると聞いていたけれど、自分たちの場合には思い描いた通りでした。そのためには、自分が希望するイメージを固めて、工務店さんと内容を細かくすり合わせながら、完成するまで伝え続けることが大事だと思います。(プロフィール非公開)
土地
実家に近く、小学校にも近いので生活しやすいです。(40代・築10年以上)
日当たりが良いとか、近くにスーパーがあるといったことと同様に、隣近所にどんな人が住んでいるか知っておくことも大切だと思うので、地鎮祭のタイミングなど、早めに顔を合わせて挨拶をしておくのがおすすめです。 (30代・築1年未満)
土地選びの素人である自分たちだけの判断で、勝手に決めないこと。日当たりや風通しが良いからといって、それが自分にとっての「良い土地」とは限らないので、プロに見てもらいましょう。気になる土地があったら、朝・昼・晩と時間帯を変えて現地に行き、音やニオイまでチェックすることも大事です。(50代以上・築5年～10年未満)
