idea1 ウォークインクローゼット
服の散らかりを防ぎ着替えにも使える
広さがあれば中で日々のコーディネートや着替えもでき、部屋に服が散らからずに済みます。クローゼットでいくつも扉をつけるよりも、仕切り壁とひとつの扉でできるウォークインクローゼットの方が安価な場合も。廊下に通り抜けられるウォークスルータイプも増加中です。
2階に上がらずに身支度できる工夫
寝室ではなく1階にウォークインクローゼット兼 パウダールームを設置。朝起きてからのメイク や着替えがここ一か所で完結でき、合理的
idea2 パントリー
買い置きも趣味の道具もたっぷり収納
料理好きな人には憧れの「パントリー」。内部がざっと見渡せるので在庫チェックがしやすく、二重買いが防げます。奥行きの浅い棚があれば小さな食品類の出し入れに便利。手づくり品の保存ビンなどかさばるモノの収納にも重宝します。
大容量パントリーでいつもスッキリ
キッチン奥に作られたウォークインタイプのパントリー。収納棚にカゴを置いて引き出しのように組み合わせると低コストで使いやすさアップ。ネイビーのモザイクタイルがおしゃれなアクセントに
idea3 ウォークインシューズクローゼット
ストレスなく片付く溢れるモノの防波堤
クツをしまう際トビラを開けるひと手間がなく、とくに小さな子どもは片付けやすくなります。コート掛けもあると外出時に部屋に取りに行く手間がはぶけ、宅配便や防災用品、古紙の一時置き場にも大活躍。
リビング収納は?
約9割の家にリビング収納ありという結果に。家族が集まるリビングは服やバッグ、子どものおもちゃなどで常に散らかりがち。カラーボッ クスなどの置き家具で対応するよりも大容量で見た目もスッキリとした「リビングクローゼッ ト」を造作すれば、モノの定位置が決まり、ラクにキレイを保てます。
いかがでしたでしょうか?収納は後回しに考えがちですが、実はとても大事なところです。まずは今の収納で足りているか、今後増える予定か、今一度考えてみてください。