今回の「イエタテ」先輩〜Kさんご家族〜 夫+妻+長女+父+母
夫婦ともに車が好きで、ご主人のアメリカ車のためのビルトインガレージは必須だった。愛車が映えるモダンな外観がお気に入り。
2017年 新築を意識し始める
結婚後アパートで暮らしながら、すぐ新築を考慮し始めた。ご主人の実家の農地が複数あり、知人に相談すると農地転用が難しいと判明。
〜Kさんのコメント〜
一筋縄では宅地に変更できないとわかり、長期戦での家づくりを覚悟!
2018年1月 好みの工務店を発見
デザインが目にとまり、軽い気持ちで見学会に参加。自分のペースで自由に見学させてくれる、優しいスタッフの人柄に一目惚れした。
〜Kさんのコメント〜
人柄、スタイリッシュなデザイン、居心地のよさに惹かれて即決でした。
2018年8月 増税前に契約
消費税増税前に契約を遂行。ここから農地転用が完了するまでの1年以上、建築家を交えてゆっくりと納得のいく設計を練り上げた。
〜Kさんのコメント〜
難しい手続きは工務店、土地は行政書士さんに依頼できて安心しました。
2019年12月 地鎮祭・着工
建築家との打合せは毎回盛り上がり、ビルトインガレージ、和室、両親用の部屋を含めたイメージ通りの設計図が完成した。
〜Kさんのコメント〜
コーディネーターさんとのクロス・カーテン選びも楽しかったです。
2020年2月 上棟
Kさん家族と、奥さまの両親が5人で暮らす家の骨組みが形に。完成まで毎日現場に通って見学し、現場監督や職人とも仲良くなった。
〜Kさんのコメント〜
職人気質な大工さんが素敵な方で、記念撮影をお願いするほどファンに!
2020年7月 引渡し
引渡し式では、打合せから地鎮祭、上棟などの思い出を詰め込んだムービーDVDをプレゼントされ、奥さまは思わず涙したという。
〜Kさんのコメント〜
家の完成は寂しくもありましたが、今も随時連絡して助けてもらっています。
家づくりの先輩に聞きたい3つの質問
家づくりで大変だったポイントは?
農地転用は本当に大変だったのですが、プロに任せてひたすら待ちました。期間が空く反面、納得するまで設計相談できたと思います。
家づくりでやっておいてよかったことは?
建築雑誌やSNSでの情報収集です。たくさんの施工例を見ることで、自分が建てたい家のイメージが具体的になっていきました。
家づくりで楽しかったことは?
建築家の方が想像以上にフレンドリーで、ワイワイ盛り上がりながら相談できたこと。修正に快く対応してもらえて感謝しています。
イエタテをこんな風に活用しました。
知人に家づくりのアドバイスを求めたところ、フリーマガジンを薦めてもらいました。豊富な施工例が掲載されているので、「どんな家を建てたいか」をイメージする時に役立ちました。
【使ったのはコレ!】
■フリーマガジンイエタテ