「静岡市」ってこんな街
刺激も安らぎも手に入る街
葵区・駿河区・清水区の3つの区に分かれる政令指定都市。静岡県の経済・商業・文化の中心地でありながら、海・山・川にも恵まれた自然豊かな土地が魅力です。
また、東京駅から新幹線で最短60分という立地から、最近ではテレワーカーからも人気が高まっています。
住んでいる人の声
静岡市に住んでいるIさんご家族
「駅から少し離れるだけで、公園や広場などが多く暮らしやすい!」
静岡市に住んでいるHさんご家族
「百貨店や新しいお店が多く、ショッピングが楽しめる♪」
数字で見る「静岡市」
人口
約69.2万人
葵区 約25.1万人、駿河区 約20.9万人、清水区 約23.2万人。
世帯数
32.2万世帯
葵区 約11.7万世帯、駿河区 約10万世帯、清水区 約10.5万世帯。
病院数
27施設
充実した医療施設があり、救急医療体制も整備されている。
小学校数
86校
街中を中心に学区が多数あるので、通学に便利。
年間新築戸数
約1,850戸
葵区 約690戸、駿河区 約560戸、清水区 約600戸。
待機児童数
4年連続0人
2017年から待機児童ゼロ。働きやすい環境が整っている。
※データは2021年10月時点のものです
「静岡市」の家づくりサポート制度
助成金や物資の支給など、補助内容はさまざま。適用条件や上限金額、受付期間が設けられていたり、先着順のこともあります。家づくりの計画が具体的になってきたら、あてはまる制度がないか確認してみましょう。
静岡ひのき・杉の家推進事業
地域材を活用して静岡市に住宅を建築(新築・建替・増改築)し居住する人を対象に、静岡市で伐採・製材された構造材(柱・土台)及び内装材(床・羽目)がもらえる。
予算に達した次第、受付終了の場合あり。
静岡市版ZEH建築等事業補助金
BELSの評価においてゼロエネ相当とされた戸建住宅を市内に主たる事業所を有する工務店が建築・改修した場合、費用の一部を助成してもらえる。
助成対象設備の設置または改修に要する経費の2分の1、上限30万円。
2022年度は先着75件、申請期限2023年2月28日。
住んでよし しずおか木の家推進事業
県産材(しずおか優良木材等)を4㎡以上に使用して住宅を建築(新築・増改築)した場合、費用の一部が補助される制度。
補助金額は住宅全体の木材量に占める県産材の使用割合により異なり、上限30万円。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
「静岡市」の子育てサポート制度
自治体による子育て支援制度には、子どもだけでなく保護者や妊婦に対する補助など、さまざまな取り組みがあります。子育て世代が家づくりのエリア選びをするときには、ぜひ知っておきましょう。
子ども医療費助成制度
高校卒業までの子どもを対象に、病気やケガなどで医療機関に入院・通院した時の保険診療の一部を助成。
入院は18歳まで負担なし(食事代除く)、通院は0歳児負担なし、1〜18歳は1回500円を自己負担。
子育て支援ヘルパー派遣事業
生後1歳未満の子どもを養育、または3歳未満の子どもを2人以上養育する人が体調不良などにより家事・育児をすることが困難な場合に、支援を受けられる制度。静岡市と契約を結んだヘルパーが自宅を訪れ、食事の準備や洗濯、子どもの世話を援助してくれる。
利用者負担は1時間あたり900円(ひとり親世帯・市民税非課税世帯は一部市による負担の場合あり)。詳細条件あり。
「静岡市」の移住サポート制度
地方への移住者が増加するなか、移住の際の費用補助や、移住後の暮らしで役立つ情報サイトなど、自治体による支援体制も強化されています。他エリアからの引っ越しを検討している場合はチェックしてみましょう。
静岡市移住・就業補助金
直前10年間のうち通算5年以上かつ直近1年以上、東京23区内に在住、または東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に在住し東京23区内に通勤していた人が静岡市へ移住した場合に交付される。
2人以上の世帯での移住には100万円、単身での移住には60万円を補助。詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了の場合あり。
移住・定住情報サイト「いいねぇ。静岡生活」
静岡市に移住したいと思っている人に向けて、住まいや子育て、仕事に関する支援情報をまとめたサイト。
実際に静岡市に移住した人のリアルな声など、お役立ち情報が満載。
「静岡市」地価MAP
家をどこに建てるか、土地探しをするときに条件の1つとなるのが地価。最寄り駅や駅からのアクセスもあわせてチェックしておきましょう。
※地価は「土地価格相場が分かる土地代データ」調べ(2021年時点)
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