「菊川市」ってこんな街
子育てしやすい穏やかな街
静岡市と浜松市の中間に位置し、茶畑や棚田が広がる自然豊かなエリア。JR東海道線の駅と東名高速道路のICが市の真ん中にあり、交通アクセスも良好です。
スーパーや公園、病院、学校など、生活に必要な場所が狭い範囲にそろっているのも便利。子ども連れでも外出しやすく、静かで落ち着いた暮らしが叶います。
住んでいる人の声
菊川市に住んでいるHさんご家族
「車は必要ながら、たっぷりの自然に囲まれて、家族でのんびりと暮らせることが最大の魅力」
菊川市に住んでいるNさんご家族
「こぢんまりとしながら、必要な店や病院は一通りそろうので暮らしやすい。子育てもしやすかった」
菊川市に住んでいるMさんご家族
「のどかな環境での子育ては良いですね。お店も近くにそろっていて便利。家を建ててよかったです」
数字で見る「菊川市」
人口
約4.8万人
人口数はほぼ横ばい。
世帯数
約1.8万世帯
世帯数は微増傾向。世帯の細分化が進んでいる。
病院数
1施設
菊川市立総合病院のほか、菊川市家庭医療センターでは幅広い診療を行う。
小学校数
9校
一部の地域は牧之原小学校区域になる。
年間新築戸数
約170戸
自然豊かでのどかな環境。車があると便利。
※データは2022年4月時点のものです
「菊川市」の家づくりサポート制度
若者世帯向けや省エネ・創エネ設備費用など、補助内容はさまざま。適用条件や上限金額、受付期間が設けられていたり、先着順のこともあります。家づくりの計画が具体的になってきたら、あてはまる制度がないか確認してみましょう。
若者世帯定住促進補助金
若者世帯(満40歳未満)が菊川市内に定住するため住宅を取得する場合、取得費用の一部を補助。上限25万円。三世代同居、三世代隣接住宅の場合は上限40万円。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
自然エネルギー利用促進補助金
太陽光発電システム、太陽熱温水器などを設置する場合に、費用の一部を補助。太陽光発電システム 上限4万円、家庭用リチウムイオン蓄電池 上限6万円など。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
住んでよし しずおか木の家推進事業
県産材(しずおか優良木材等)を4㎡以上に使用して住宅を建築(新築・増改築)した場合、費用の一部が補助される制度。
補助金額は住宅全体の木材量に占める県産材の使用割合により異なり、上限30万円。
詳細条件あり。予算に達し次第、受付終了。
「菊川市」の子育てサポート制度
自治体による子育て支援制度には、子どもだけでなく保護者や妊婦に対する補助など、さまざまな取り組みがあります。子育て世代が家づくりのエリア選びをするときには、ぜひ知っておきましょう。
こども医療費助成
0歳~18歳到達後最初の3月31日までの間にある子どもを対象に医療費(保険診療)を助成。通院の自己負担金は1回500円(月4回まで、5回目以降は無料)、入院(入院時食事療養費標準負担額も含む)は自己負担金なし。
「菊川市」の移住サポート制度
地方への移住者が増加するなか、移住の際の費用補助や、移住後の暮らしで役立つ情報サイトなど、自治体による支援体制も強化されています。他エリアからの引っ越しを検討している場合はチェックしてみましょう。
菊川市移住定住サイト「しあわせのわ きくがわ」
菊川市で暮らしたいと思っている人に向けた便利なサイト。住まいや子育てに関する情報、実際に菊川へ移住し暮らしている人のリアルな声など、お役立ち情報満載。
「菊川市」地価・学区MAP
家をどこに建てるか、土地探しをするときに条件の1つとなるのが地価。最寄り駅や駅からのアクセスもあわせてチェックしておきましょう。
※小学校一覧
1.河城小学校
2.堀之内小学校
3.加茂小学校
4.六郷小学校
5.内田小学校
6.横地小学校
7.小笠北小学校
8.小笠東小学校
9.小笠南小学校
10.牧之原小学校(牧之原市東萩間)
※地価は「土地価格相場が分かる土地代データ」調べ(2021年時点)
※学区の詳細・最新情報は菊川市学校教育課へお問合せください
※地図上の番号は実際の学校の位置とは若干異なる場合があります
「菊川市」にあるモデルハウスを見てみよう
※菊川市・掛川市・御前崎市のモデルハウス・展示場が表示されます
※時期により、該当するモデルハウスがない場合があります