前橋・高崎
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暮らしを彩るアイデアをカタチにする、それが『デザインハウス』のコンセプト。同社が考える「家」とは、規格や仕様が決まっている「商品」ではない。真っ白なキャンバスに絵を描いていくように、無の状態から、世界に一邸しかない「暮らしの器」を施主さんと一緒に創り上げていくのが『デザインハウス』の家づくりだ。期待を超える独創的なデザインと機能性を融合させた住空間は、住むほどに満足度も高まっていく。シンプルモダン、リゾート、インダストリアル、北欧、ジャパンディなど、スタイルは好みと予算に応じて自由自在。美しさ、快適さ、そして遊び心がバランス良く調和した空間で、日々の暮らしをより豊かに、より創造的に過ごしてほしい。そんな作り手の想いが込められた『デザインハウス』の家。住めば気持ちのゆとりが生まれ、暮らしの質もアップする。
建売住宅や規格住宅のような決まったパターンがない『デザインハウス』では、施主さんの想いを具現化するため、打合せに時間をかける。施主さんの価値観やライフスタイル、趣味や好み、これからの人生を過ごす家に何を求めるか、家族全員がどんな暮らしをしたいのかなど、最初のヒアリングを特に重視している。聞いて、話して、また聞いて……。『デザインハウス』のスタッフが、施主さんとの楽しい対話の中から、家族それぞれの想いやこだわりを丁寧にすくい取り、それを自社の設計士が図面に翻訳する。スタッフ全員が施主さんの夢を叶えるために気持ちをひとつにして創り上げた家は、住まい手の個性を輝かせ、帰るたびにワクワクする一邸となる。引渡してから、「もう打合せがないのかと思うと寂しくて」という施主さんの声も多い。
『デザインハウス』は、デザイン最優先の設計事務所ではない。自社で設計から施工・現場管理まで行う「設計工務店」として、土台となる構造が「高性能」であってこそデザインが成立すると考える。耐震においては、木造でも階数に関係なく全棟構造計算を実施。簡易的な壁量計算ではなく、柱や梁、接合部のすべてを計算する「許容応力度計算」も行い、根拠に基づいた構造計算で耐震等級3を取得。家の耐久性や快適さに直結する性能においても、高い断熱性と気密性を担保。断熱は高性能グラスウールを隙間なく充填し、断熱性能を示すUA値は平均値0.57。気密は全棟で測定を行い、気密性能を示すC値は0.7を目標平均値としている。耐震・断熱・気密・換気にすぐれた同社の家は、エアコンに頼りすぎることなく夏も冬も快適に過ごせるので、光熱費の節約にもつながる。
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