アイムホーム松尾工務店

オンライン相談可

施工対応エリア: 静岡市、焼津市、藤枝市

電話番号: 050-5268-8466
ジャンル: 新築、土地相談

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アイムホーム松尾工務店の強み

プロと建てる

一級建築士が施主さんに寄り添い、予算内で最大限に希望を叶える



一級建築士である社長が、ヒアリングから、土地探し、プランニングまで直接施主さんと向き合って形にしていく自由設計。会話の中からライフスタイルに必要なエッセンスを汲み取り、その家族のためだけの無二の住まいを提案する。同社の自由設計が既存のプランを組み合わせる規格住宅と異なる点は多数。施主さんの細かい変更希望に対してもその場で即答できることはもちろん、一般的に敬遠されがちな間口の狭い土地や変形地などの土地条件を逆手に取って、いい家をお得に建てることも可能。家づくりを知り尽くしている一級建築士だからこそ、余計なコストを抑えながら、予算内で施主さんの希望を最大限に叶えることができるというわけだ。さらに国や県・市町村などの助成金にも精通。建てる時期にもよるが、合致する助成金があれば積極的に活用している。
建てた後の負担を減らす

家づくりはライフプランからスタート。ランニングコストまで考慮して、建てた後の負担を軽減



家を建てた後で住宅ローンの支払いに苦労しないようにと、同社の家づくりはライフプランをきちんと立て、安全に返済できる借入金額を算出するところからスタート。その予算を元に、施主さんの希望を叶える住まいを一級建築士がプランニング。借入金額から家の建築費用を引いて、土地にかけられる予算を出す。こうすることで、「土地で予算オーバーして希望する家が建てられない」という事態を防ぐことができ、何より住宅ローンの負担が必要以上に重くならずにすむ。また、長持ちする建材を採用してメンテナンスの費用を抑えたり、建物の断熱・遮熱性能を高めて冷暖房費を削減したりと、ランニングコストをできる限り減らし、建ててからの負担を減らす家づくりにも努めている。
安心の標準仕様

地震の揺れを抑える制振装置を全棟で採用。標準仕様で長期優良住宅基準をクリア



「建物の寿命と住む人の健康を守る」をコンセプトに、高い住宅性能を確保。すべての家を、一級建築士の厳しい視点から導き出された仕様で統一している。特筆すべきは、耐震工法だけに頼らず制振装置を全棟に採用していることだ。地震の衝撃を軽減してダメージを残さず、繰り返し起こる大きな余震からも建物を守ってくれる。断熱は基礎断熱工法と吹付断熱フォームの併用により、高い気密性と断熱性を実現。冬は魔法瓶と同じ効果で室内の熱を逃さないため薄着で過ごせ、厚掛け布団も不要とOB施主さんに好評だ。一方、夏の暑さに対しては、遮熱シートで外からの熱をブロック。一年中冷暖房の効きがよく、光熱費の削減にもつながる。ハイレベルな標準仕様により、オプションなしで長期優良住宅基準もクリア。認定取得すれば、住宅ローン控除や税制上のメリットも得られる。

アイムホーム松尾工務店の家づくりの流れ

STEP01

見学会＆勉強会

最初のステップは「完成見学会」という人がほとんど。コーディネーターが説明しながら案内してくれるので、聞きたいことがあれば何でも聞いてみよう。同じくらいの世代の施主さんが建てたリアルなマイホームは、自分たちの家づくりの参考にもなるはずだ。家づくりに対しての悩みや、何から始めたらよいかわからないという人には、見学後に社長から直接アドバイスも受けられる。資金計画や土地探しについてなど、その場でちょっとした勉強会になることも。もちろん無理な勧誘や売込みはないので安心だ。見学会はほぼ毎月開催。何度か足を運んで、施主さんごとに異なる住まいを自分の目で確かめよう。完成してからでは見られない構造見学会もおすすめ。
STEP02

ライフプラン作成→ヒアリング→プラン提案＋資金計画

まずは安心して返済できる住宅ローンの予算を知るため、プランづくりを始める前にライフプランを立てるのが同社のスタイル。外部から呼ぶファイナンシャルプランナーと一緒に、生涯収入や子どもの教育資金、車の買い替えなど、人生のどのタイミングでどれほどの金額が必要になるかを算出。マイホームにかけられる金額を割り出す。ヒアリングでは、家族のことや各部屋への要望、暮らし方など、家に対する想いに、設計する社長自らじっくり耳を傾け、施主さんが無自覚の要望までを引き出してくれる。雑談も交えて順次質問してくれるため、何から話したら…という心配も無用だ。手描きのスケッチを見ながら「これはこんな感じ」「ここはこだわりたい」と話が弾む。ヒアリングを元に、最初のプラン細部までわかりやすく明示した見積もりが提案される。この段階まではすべて無料。
STEP03

土地探し・設計申込み・プラン詳細打合せ→本契約

さらに土地探しも無料でサポート。希望のエリアや周辺状況に合った土地を紹介してくれるほか、施主さんが探してきた土地のジャッジも行っている。具体的な検討が可能なタイミングで設計申込みにすすみ、その後は設計料が発生（後に契約金の一部として充当）。気に入った土地に合わせてプランを描き換えることができるので、土地の選択の幅も広がりそうだ。土地が決定したら、再度プランを見直し、納得がいくまで修正・変更が可能。プラン見直しと並行して、金融機関へのローン申込と手続き、土地購入の手続きを同社が代行する。プランが確定した段階で本見積もりが提示され、本契約となる。
STEP04

地鎮祭・着工〜上棟

「地鎮祭」は、土地の神様に工事の安全と住む人の繁栄を祈願する伝統的な儀式。同社と40年来の付き合いという神主さんが執り行い、施主さんにとっては、家づくりのスタートを強く実感する最初の思い出に。神主さんへの謝礼などの費用は資金計画に含まれているので心配は無用だ。その後、基礎工事が終わり、家全体の骨組みを一気に組み立てる上棟の日の朝、「柱建て式」として1本目の柱を棟梁と施主さんが一緒に建てるのが同社の慣例。一生に一度の記念になりそうだ。残りの柱と梁を職人たちが総出で組み上げ、家の骨組みができたら祭壇を作って「上棟式」を行う。棟梁や工事に携わる職人、同社社長やスタッフ、施主さん家族が集まり、建築中の無事故を祈願。棟木に上棟飾りを供え、この日しか撮れない記念写真を撮影する。
STEP05

手形式で思い出作り

建物の外装工事が進み、構造検査、断熱工事を経て階段がついたら、リビングの梁に家族全員分の手形を押す「手形式」を行っている。手形を押した梁は内装工事が終わると見えなくなってしまうが、家族そろって手形を押した思い出はいつまでも残るはず。記念品として飾れるように小ぶりの板材にも家族の手形を押し、完成後に施主さんに渡しているそうだ。
STEP06

内装工事・完了検査→引き渡し

内装工事を進め、完了検査が済んだら、スタッフが細かい部分まで念入りに最終確認後、ついにマイホームが完成。「感動の家づくり」最終章として、施主さんに新居の鍵を渡す「引渡し式」が行われる。アットホームな同社ならではの心遣いがあふれるセレモニーに、感慨もひとしお。
STEP07

アフターメンテナンス

建てた後からが本当のお付き合い。施主さんが永く快適に暮らせるように、同社では、10年間で6回の定期点検を実施している。特に、5年目・10年目は重点を置いてじっくりと点検し、家を長持ちさせるため、また、安全に住み続けるためのメンテナンス方法などをアドバイス。地盤・制振ダンパー・シロアリ保証は20年と、長期の保証制度も安心だ。さらに、住まいの困りごとは些細なことでも電話1本で相談を受け付けており、地元工務店ならではのフットワークで迅速に対応してくれる。創業60年余、地域密着の⼯務店として、施主さんの家を真摯に守り続けている。