LDKは開放的に。家事のしやすさも大事な要素。デザインはご主人希望のブルックリンスタイル。それから2階に3つの子ども部屋を。雑談中にぽろっとこぼれただけの憧れも含め、伝えた要望の数々が落とし込まれた図面を見たとき、I夫妻の心はキュンとときめいた。玄関を開けると、デザイン性も魅力のシューズクローク。左手にはすぐ手を洗えるよう洗面室が配された。周遊性のある動線は家事効率を高めつつ、空間に楽しさをブレンド。LDKには北側道路であることを忘れさせる明るさと開放感が満ちている。『HAPPY HOUSE』を選んでよかったという思いは、建築中も。わからないことがあればLINEで相談。2人だけで悩まずに済み、「こうしておけば」もなくなった。現場に足を運べば、キレイが保たれ、大工さんの対応もやわらか。「一生懸命つくってくれているのが伝わってきて、一緒に写真を撮ってもらったんです」。打合せから工事まで自分たちらしく家づくりができたうれしさと、将来までゆとりをもって子育てできる安心が笑顔の理由だ。