「好きなものに囲まれて暮らしたい！」。そんな希望を胸に抱いていたA夫妻は、デザイン性を全面に打ち出す会社と、子育て世代の家づくりに定評のある『HAPPYHOUSE』という2つの候補を軸にパートナー選びを進めた。後者を選んだ決め手は、自由度とコスパの高さ。予算内で少しでも要望を叶えようとしてくれる担当者と設計士の姿を見て、どちらが「味方として心強いか」が明白になっていった。LDKにあふれる大らかさとナチュラル感。白、黒、グレーのバランス。それから照明やスイッチなどのパーツ1つまで。A邸には奥さまの“こうしたい”が細部にまで行き届く。「誰かに見せるための家じゃないので」と、共働きの奥さまは暮らしやすさも丁寧に吟味。脱衣室の隣にファミリークローゼットを配置し、洗濯〜着替えをここだけで完結。オープンなキッチンには家族の声と気配が運ばれる。暮らしはじめてうれしかったのは、夏は涼しく、冬は薄着で過ごせたこと。見映えだけでなく、利便性や心地よさまでデザインされ、笑顔と満足が続く一棟が完成した。