築46年の和風住宅を壊し、ハワイアンサーファーズハウスに生まれ変わったY邸。駐車スペースを増やして庭をなくした。代わりに、1階のデッキがリビングとつながる半戸外空間に

一枚板の無垢材を採用したBARのようなキッチンカウンター。限られた空間にダイニングテーブルを置くとリビングが狭くなるので、ここで食卓を囲む。重厚感のある3脚のチェアは沖縄で購入した手づくりの一品モノ

収納たっぷりの土間玄関。木目調のクロスがぬくもりを感じさせる。小物や雑貨にもとことんこだわった

サーファーズハウスの代名詞であるカバードポーチのエントランス。パイナップルランプが照らす、ハワイの守り神・ティキの木彫り像が家族やゲストをあたたかく迎える

ハワイらしいパイナップルのデザインクロスを張ったトイレ。床はヘリンボーン柄のクッションフロアを採用

サーフィン、スケボー、バスケ、ギター、フィギュア、キャップなど、多趣味な長男の部屋。階段で上がるロフトは隠れ家のような寝室としてくつろげる

サーフィン、スケボー、バスケ、ギター、フィギュア、キャップなど、多趣味な長男の部屋。階段で上がるロフトは隠れ家のような寝室としてくつろげる

仕事部屋もハワイのホテルの一室をイメージ。ラスティック調のフローリングがニュアンスを与える。ヤシの葉をイメージしたリゾート感あふれるファンは海外のネットサイトで購入