都田建設 DLoFre’s

親戚が『ドロフィーズ』さんで家を建て、とても快適に暮らしている姿を見て、私たちも家づくりを相談することに。夫婦ともにお酒が好きで、仲間を集めてワイワイ過ごせるような家にしたいと思っていました。妻はベリーダンスを趣味に持ち、出産前はダンスの先生と一緒に海外遠征をするほどで、新居でも練習するスペースを希望していました。これらを相談すると、デザイナーさんが私たちの価値観によりそいながら、プロのアドバイスを交えた設計を提案してくださって。期待以上の住まいに仕上がって満足です！

もともと『ドロフィーズキャンパス』のカフェなどを利用し、その世界観に惹かれていました。さらに直属の上司が『ドロフィーズ』さんで新築した家を見て、心地よさと安心感を感じ、家づくりをお願いすることに。担当の金原さんは、私たちの希望や小さな悩みを聞き、一緒に考えてくださる頼もしい存在。「美しい田園風景を生活に取り込みたい」「子どもや自分の姉妹たちと料理やお菓子作りを楽しみたい」「花を飾りたい」「薪ストーブの炎を見ながらくつろぎたい」そんな夢を一つひとつ設計に盛り込んでくだいました。

私たち夫婦は、ふたりとも大学時代に山岳部に所属していました。大自然の中で鳥の声や風の音を聞きながら過ごすことが好きです。だから新居も自然を身近に感じながら、ゆったりとくつろげる空間であることを望みました。自然素材をふんだんに使いながら、庭づくりも含めて家全体をプロデュースしてくれる『ドロフィーズ』さんに夢を託しました。デザイナーの金原さんが私たちの思いによりそって、家族の息遣いを感じながらもくつろげる場所を設計してくださったので、家で過ごす時間が大好きな山にいる時と同じくらい心地よいものになりました。

北欧で暮らした経験があり、北欧家具や照明が好きなこともあって『ドロフィーズ』さんに家づくりを相談。実家の解体を決めたものの、「由緒ある家を壊すこと、父が大切にしていた木を切ること」に抵抗がありました。その思いに対し、担当の金指さんが「すべてを新しくせず、記憶は残しましょう」と、シンボルであるマキの木を庭づくりに生かし、旧家の鬼瓦や庭石を活用するアイデアを提案してくださったのです。実家の記憶を保ちながら、私たち家族の暮らしや趣味を大切にする設計を提案してくださり、本当に感謝しています。

2人の子どもは独立して世帯を構え、自分は早期退職。自粛生活を通して「特に趣味もなく、このままで大丈夫だろうか」と不安を感じ始めたのです。そんな時、『ドロフィーズ』さんで終の棲家を建てた先輩に出会い、「庭いじりがしたい」「犬や鶏を飼いたい」「孫の田舎をつくりたい」といったイメージが次々と膨らんできて。同社は土地探しから、庭づくりを含めた設計やインテリアまで親身にサポートしてくれるとあって、思い切ってお願いすることに。入居後のフォローも手厚く、ドッグランのある『ドロフィーズキャンパス』に遊びに行くのが楽しみです。

当初は別会社で店舗併用住宅の打ち合わせを重ねていたものの、スムーズに進まなくて。「ショップ設計が得意な会社が本当に少ない」と感じなか、『ドロフィーズキャンパス』に出あいました。実際に店として使われる建物を訪れ、自分の目で見て、触れて空間を体験できるので、イメージが湧きやすいと実感。そこで、デザイナーさんに自分たちの夢を相談したところ、想像以上に素敵な提案が返ってきたことにびっくり。「この会社と一緒なら、私たちが思い描く店と住まいを形にしてもらえそう」、そう確信して建築をお願いしました。

セミナーや見学会を通して、自分の居場所をつくりたいと意識しはじめました。「ドロフィーズキャンパス」内の宿泊施設「白のMINKA」に泊まったとき、教会を思わせる外観や、シンプルで自然を感じられる空間にホッとしたんです。我が家への夢が膨らみはじめ、「自然豊かな環境で暮らしたい。近しい人を招いてもてなしたい」と願う私たちと一緒に、デザイナーさんが根気強く土地を探してくださって。湖を見下ろす高台に、雑草に埋もれたような敷地を見つけ、作庭デザイナーさんとロケーションづくりから始めてくださいました。全力で理想を形にしてくださり、感謝しています。

これまで、アート作品やキャンプ道具、家具などを購入するたび、つくり手への敬意を込め、その方の人生を応援する気持ちで対価を払ってきました。そんな私たちにとっては、「どんな家を建てるか」より、「誰につくってもらうか」が重要だったのです。『ドロフィーズ』のデザイナー・金指さんは、結婚前の私たちに真摯に向き合い、いい意味でずっと興味を持ち続けてくれて。事情があって家づくりを一時中断した際、「家を諦めるかもしれない」という状況でも、私たちに寄りそい続けてくれました。だからこそ、一緒にものづくりを楽しみたいと思えたのです。こうして、完成したのは家という形をした信頼関係の証。この家と過ごす人生がとても楽しみです。

『ドロフィーズ』さんは、キャンプをはじめ、自然との触れ合いが大好きな私たちが、フォトウエディングを叶えた思い出の場所です。ガーデンや北欧空間が美しく、スタッフのみなさんもあたたかな人ばかりで、家を建てるならここでと決めていました。実は、購入した土地はうっそうとした雑木林に面し、家づくりが難しい場所。そのデメリットを逆手に取り、デザイナーさんが視線を気にせず過ごせるLDKを提案してくださったんです。敷地の高低差を生かした、庭からガレージ、玄関へスキップさせる設計にも納得。希望やコストに寄り添ってくださる姿勢がうれしかったです。