玄関とLDKは土間でつながったつくり。玄関ホールの床にはスギ、LDKの床にはカバの無垢材を使用

玄関から続く土間をリビング奥まで延長。内と外がつながる開放的な空間に。スキップフロア下を畳敷きのキッズスペースに、上は書斎に利用。変化のある楽しい間取りが家族のお気に入り

勾配天井のLDKには小屋裏とスキップフロアを採用。楽しい間取りが暮らしにときめきを与えてくれる。アイランドキッチンとダイニングテーブルをつなげて家事ラクを実現

玄関の奥に設けた造作の洗面台は白で統一

大屋根に太陽光発電パネル11.88kWを搭載した平屋の外観。東側の軒を深くしてご主人のバイク置き場を確保

スキップフロアは現在ご主人の書斎として利用。カウンターは同社の造作

書斎のハシゴを上った先にある小屋裏スペース。格子状の柱の隙間からLDKを見下ろせる

土間は将来観葉植物を育てたり、ペットを飼ったりと多目的な利用が可能

二世帯共有のＬＤＫ。床にはカバの無垢材、壁には珪藻土を使用。スギ板張りの天井が木の魅力をいっそう感じさせる

22畳のLDKは、床にカバの無垢材を使用したナチュラルな空間。脇には階段下まで続く広い納戸を設け、収納もばっちりだ

ロフトからリビングを見下ろす。床は無垢のカバサクラ

大きなLDKと和室が繋がった大空間は「大勢のお客様が来ても、みんなが同じ空間にいられるように」とのお施主様の強い想いから実現した。床には無垢のカバ桜材を使用し、室内に明るさとぬくもりを与えている

床には傷に強い無垢のオーク材を使用

土間収納付きの端正な玄関。濃い色合いの土間と無垢の床がシックな雰囲気を醸す。玄関の真正面はLDKで、玄関ホールと仕切ることもできる

柱、梁などの構造材をはじめ、床にも地域材である大井川のスギを使用。 シェアハウスとして、2つの世帯が会する、くつろぎのLDK

寝室もLDKと同様に床はヒノキ、壁はスギを使用

あまり多くの家具を置かず、広々とくつろげるLDK。床は樺（カバ）の無垢材を選んだため、ダイニングテーブルも同じ樹種でオーダーメイド

玄関土間は極力スペースを抑え、代わりに玄関ホールを広く確保．ここからリビングやキッチン、ファミリークローゼットの各所へとつながるつくりに仕上げた