モチケン

オンライン相談可

施工対応エリア: 静岡県全域（中部メイン）

電話番号: 050-5268-8438
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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モチケンの強み

家づくりのコンセプト

立地・構造・設備・コスト。トータルで「住み心地」を設計する



『モチケン』の家は、C値・UA値で示される気密性・断熱性が高く、HEAT20 G2・G3グレードに対応できる高性能住宅。しかし、いたずらに数値やスペックだけを追い求めているわけではない。家づくりにおける最大の目標は、そこに住む人が心地よく健康的に暮らせる環境を、できるだけ少ないエネルギーで実現すること。地域特性を考慮したうえで、日射をどう取り入れ、どう遮るか。どんな設備や家電を選び、どうアシストさせるか。コストバランスとともに、トータルで最適な「住み心地」を設計していく。冬は暖かく夏は涼しく、温度差のない室内環境を、施主さん目線を大切にしながらつくり上げている。
高気密・高断熱・高耐震

全棟で気密測定と構造計算。高い性能は『モチケン』の約束



四季を通して1年中快適に、そして万が一の地震でも安心を。暮らしに必要な気密・断熱・耐震の住宅性能を、高いレベルで手に入れられるのが『モチケン』の家。条件に応じてセルロースファイバーや高性能グラスウールなどの断熱材を使用し、桁上断熱や基礎断熱＋床下エアコンなどを組み合わせながら高気密・高断熱を実現していく。特に住み心地を大きく左右する気密性には、優れた施工精度が求められるため、工法の開発はもちろん、現場が高い意識で取り組めるよう配慮している。全棟で気密測定と構造計算を実施し、耐震等級は最高レベルの3、HEAT20 G2・G3グレードや長期優良住宅にも対応。子や孫へと引き継いでいけるような、資産価値のある家を提供している。
デザイン力

南欧風もシンプルモダンも。素材を吟味したオリジナルデザイン



高性能住宅と聞くと、無機質でパターン化されたデザインの印象があるかもしれない。『モチケン』では、施主さんの好みに合わせてコーディネートし、オリジナルのデザインに仕上げる。例えば、温もりを感じる塗り壁と陶器瓦で南欧風に。片流れ屋根にガルバリウムを合わせてスタイリッシュに。あるいは、木質外壁をアクセントにしながらシンプルモダンに。すべてに共通しているのは、耐久性やメンテナンス性に優れた素材を選ぶこと。塗り壁には割れや汚れが少なく、世界中で使用されているSTO（シュトー）を採用し、木質外壁では腐食を防止するような設計・施工の工夫を施している。数十年先まで長い目で見た家づくり。『モチケン』のこだわりは、デザインや素材選びにも一貫している。

モチケンの家づくりの流れ

STEP01

問合せ・見学会

問合せに対しては、必ず望月社長が対応してくれる同社。『モチケン』の家づくりについて、また、土地やローンなど気になることなども、気軽に質問・相談してみよう。実際の建物は、完成見学会やOB宅訪問で確認るのがベスト。室内環境を体感したり、住み心地をOBさんに聞いたりしながら、高性能住宅のメリットをチェックすることができる。
STEP02

理想の暮らしをヒアリング

「こんな家なら楽しそう」「こんな暮らしがしたい」という夢を、家族みんなで語ることからスタート。自由な家づくりだからこそ、決まりはない。漠然としたイメージでも、会話のキャッチボールをしながら、プロの視点で具体的な形に表現してくれる。
STEP03

プランの提案・修正

家族の夢をリアルな形に落とし込んだ図面やデザインが提案される。『モチケン』では、子どもの成長や巣立ち、夫妻が歳を重ねてからの暮らしまで、長いスパンで変化するライフスタイルに対応できるよう、シンプルで使いやすく、可変性のあるプランを推奨している。提案されたプランに施主さんの希望をミックスし、修正を重ねながらベストなプランが決定。
STEP04

見積もり・契約

最初の段階で大まかな予算を確認しているが、より詳細な見積もりはプランが決定した時点で提示となる。納得できれば本契約へ。ローン返済に追われることがないよう、資金計画やローン申請などもサポートしてくれるから安心だ。その後、建築確認申請を行うが、市街化調整区域など特殊な場合でもあきらめずに、実績のある『モチケン』に相談してみよう。
STEP05

インテリアなど細部の打合せ

内装、造作家具、電気など、暮らしに直結する細かな打合せ。女性コーディネーターが施主さんの好みをヒアリングして、コストバランスをみながら提案してくれる。無垢の床、塗り壁、木などを使った自然素材のコーディネートが人気だ。また、照明による演出やシアタールームの設計、エアコンの選定などは、家電業界の経験がある望月社長の得意分野でもある。
STEP06

着工・基礎工事

地鎮祭を行い、いよいよ着工。地盤の調査結果を確認しながら、基礎工事を進めていく。完成までは4～6か月ほど。高い気密性や断熱性を実現するためには、設計だけでなく工事のクオリティが大切。無理に工期を縮めるようなことはせず、適正な工期を確保している。
STEP07

上棟・完成

上棟後は目に見えて形ができ上がってくるため、新居の実感がわいてくる。コンセントの位置など、現場の方がイメージしやすい項目は、このタイミングで打合せ。気密測定は、施工中と完成時の2回実施している。家が完成したら、施主さんと最終チェックを行い、引渡し。完成後も定期的なアフターメンテナンスで、大切な家を末永く守っていく。