テクノストラクチャー工法の強い構造を生かし、1階より2階が張り出すオーバーハングに。2階の床面積が広がり、雨や日差しを遮る軒の役割も

1階は、床と折り下げ天井に無垢のヨーロピアンオークを取り入れ、木の心地良さを堪能できる住空間に

地窓から自然光が注ぐ明るい玄関。階段下を土間収納にしてスペースを有効活用している

空間をすっきり見せるため、建具はハイドアに。壁の一部にエコカラットを取り入れてデザイン性を高めた

キッチンの前面と壁に棚やラックを造作。見せる収納と隠す収納をミックスしてオシャレに

ミーレの食洗機が入るようにサイズや配置を考えたキッチン。調味料がぴったり収まるようにニッチ収納も造作した

洗う・干す・しまう工程が一箇所で完結するよう、バスルーム、脱衣室兼ランドリースペース、ファミリーロッカーを配置

リビングの床とデッキをつなげ、開放感を演出。目隠しの塀や軒天も木目調にしてテイストを統一した

テクノストラクチャー工法は大胆な空間も可能。緻密な構造計算が実施される

これだけの大空間・大開口があっても「テクノストラクチャー工法」により、少ないエネルギーで夏も冬も快適に暮らせる

広々とした空間を叶えるため、木と鉄を組み合わせて耐震性・耐久性を高めたテクノストラクチャー工法を採用

梁を木と鉄の「テクノビーム」で強化した安心・安全な耐震工法「テクノストラクチャー」だから実現できる大空間・大開口リビング。外と内のつながりを感じながらリゾートのように暮らせる

テクノストラクチャー工法ならではの開放感により、店内はゆったりと過ごせる雰囲気。ハシゴの先のロフト部分にはストックルームが用意されている

白と木目を基調にブルーのインテリアが差し色。天井には木目梁をあしらった。柱のない大空間はテクノストラクチャー工法だからこそ

木の質感とぬくもりを感じるLDK。テクノストラクチャー工法の特性を活かして、地震に強くて、なおかつ柱が見えない大空間が実現した

建物をオーバーハングにし、当初は１階に設ける予定だった和室を２階に配置したことで、LDKのスペースを広々と確保。吹抜けや大窓、庭先のデッキが開放感を強調

中央にリビング階段を設けたLDKは約22.5畳の広々空間。テクノストラクチャー工法ならではの大空間を実現した。壁・床・天井とも白をベースに、ポイントに黒を配したシックなインテリア

テクノストラクチャー工法を活かした約30畳の大空間LDK。視界が遠くへ抜けて、開放感あふれる暮らしを満喫できる。家具と照明も『吉川住建』のプロデュース