前橋・高崎
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自分で家づくりを勉強するうちに、耐震と断熱・気密、換気性能がいかに大事かを実感したご主人。一方、奥さまは新築するならデザインにこだわりたいと思っていたそう。そんな夫婦それぞれの要望を高いレベルで叶えてくれたのが『日本住建』だった。完成した住まいは、爽やかなカラーの外壁でデザインしたスタイリッシュな外観フォルムが印象的。室内はグレーと木目を基調としたヴィンテージモダンなテイストでコーディネートされ、良い意味で外観とのギャップが面白い。LDKはリビングの床を40cm下げたことでダイニングキッチンと緩やかにゾーニングされると同時に、天井が高くなるのでより開放感が生まれた。ご主人が望んだ根拠に基づいた耐震等級3とHEAT20 G2グレードの高性能を担保しつつ、奥さまこだわりのデザイン空間を予算内で両立したH邸。あまりにも居心地が良すぎて、休日でも夫婦で家で過ごす時間が増えたそうだ。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得、許容応力度計算実施
省エネルギー性
C値(0.5)、UA値(0.4)、太陽光発電、4.8kW
通風・換気性
換気システム 第三種換気、ルフロ400ダクト式三種換気システム
劣化対策
劣化対策等級3取得、長期優良住宅認定取得
遮音性
寒冷地対応のD2仕様、トリプルガラス樹脂サッシ
リビングとダイニングの変化をつけるために、リビングの床を下げたダウンフロアを採用。共働き夫婦の家事時間短縮を叶えるために、水回りの動線に配慮した
書斎と寝室の間に窓を設け、書斎にエアコンを設置しなくても快適に過ごせるようにした。子ども部屋は子どもたちの成長に応じて2部屋に間仕切りすることができる
デザインや間取りにこだわりつつ、弊社ならではの性能と耐久性も追求した住まいです。性能にしか興味がなかったご主人と、デザインにしか興味のなかった奥さま、それぞれのこだわりをハイレベルで両立した完成度の高い住まいになりました。
営業主任 堀川 響稀さん
本体価格 | 2500万〜2999万 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | 日本住建 |
施工社名 | 日本住建 |
敷地面積 | 250.95㎡[75.91坪] |
延床面積 | 【105.99㎡[32.05坪](1階 56.72㎡、2階 49.27㎡)】 |
施工面積 | 121.30㎡[36.88坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
竣工 | 2023年3月 |
施工期間 | 4か月 |
外部仕上げ(屋根) | SGL鋼板 立平葺き |
外部仕上げ(外壁) | SGL鋼板 角波 |
内部仕上げ(床) | 朝日ウッドデックMRX |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | パーフェクトバリア |
内部仕上げ(柱) | 東濃ヒノキ |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | TOTO |
使用メーカー(キッチン) | GRAFTECT |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
設備・施設・その他 | 制振ダンパー「ミライエ」、太陽光発電システム、第三種換気システム「ルフロ」、長期優良住宅認定取得、HEAT20 G2グレード |
性能重視で、大手ハウスメーカーを中心にモデルハウスを見て回りました。しかしどこも一長一短で、デザイン性にも乏しく、物足りなさを感じていました。そんなときにネットで見つけた『日本住建』さんを訪ね、大手に負けない高い断熱・気密性能と自由度の高い設計力に惹かれて決めました。外観デザインはお任せして、室内は木のぬくもりを感じる落ち着いた雰囲気に仕上げてもらいました。性能の高さは想像以上で、エアコンの温度を低めに設定しても快適に過ごせます。提案してもらったダウンフロアのリビングが特に気に入っています。
住んでいた賃貸アパートが手狭になったのがきっかけです。インターネットや書籍などで家づくりを勉強したり、総合展示場のモデルハウスを見たりして家づくりの知識と判断力を身につけました。
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