前橋・高崎
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子どものための間取りについて、小学校入学を控えた子供がいます。子どもがのびのび育ち、勉強も集中できる家を建てたいと思っています。間取りなどでアイディアなどはあれば教えて頂けますか?
子供部屋の作り方は、非常に重要です。
それは子供のプライバシーを守りつつ、適度な距離で子供をみる必要があるからです。そこで私たちが気を付けているポイントは3点!!
①色
人格の確立や精神的安定の難しい幼年期の場合、なるべく明るい色を使う事をオススメします。学校で嫌な事があったときなど暗い 色に気持ちもつられてしまうことがないように。また、子供部屋のドアに小さくても良いので(明かりが付いているかいないか分かる程度)ガラスが入っている と、子供を感じることが出来てGOOD!(あまり大きくガラスがあると嫌がりますのでご注意)
②間取り
低学年のうちは良いのですが、中学生、高校生となった時にバルコニーへ洗濯を干すのに子供部屋を通らなければバルコニーへ出 ることが出来ない。子供が嫌がる子供部屋になってしまいます。ホールからもバルコニーへ出られるような間取りがベター!!
③収納
低学年のうちは学習机は使わない人が大半で、台所やリビングで宿題を行います。そこでの悩みはランドセルを置く場所、教科書をしまう場所が バラバラで片付かない、といった声をよく聞きます。そこで収納する場所を明確にし、最低でもランドセル置き場と教科書置き場は確立したいですね!それだけ でスッキリ度合いは全く違ってきます。
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