前橋・高崎
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断熱=エコとなるわけは、どんなところにあるのでしょうか?
静岡は温暖な地域ですが、冬はやっぱり寒いですよね。
近年はパソコンの性能の向上で、光熱費のシミュレーションも簡単に出来るようになりました。
例えば、私どもの会社のある富士市で30坪の住宅を建てた場合、次世代基準と呼ばれる高断熱の家を建てても、室温が家中どこでも20℃を下回らないようにするには、灯油換算で年間660リットルが必要となります。
これが、富士市において、北海道での高断熱住宅の基準にまで断熱性を高めたらどうなるか? なんと、計算上、190リットルまで減らすことが出来ます。
太陽光発電で電気を作る、これも確かにエコかも知れませんが、高断熱化によってエネルギーを出来るだけ使わない、これも立派なエコであると思います。
断熱は、設備と違って壊れませんしね(笑)。
宣伝になってしまいますが、『マクス』はそんな高断熱化に真剣に取り組んでおります。是非とも現場で、「本当のエコとは何か?」を見学いただければと思います。
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