前橋・高崎
工務店・新築・一戸建て・注文住宅・リノベ会社を検索できるくふうイエタテ
家のテイストは、20年、30年後なども考えて決めるべきなのでしょうか?
今は洋風のカワイイ感じのテイストがいいなと思っているのですが、
年月が経った時のことを考えて、
落ち着いた感じの家にしておいた方がいいのでしょうか?
しかしそうすると、
新築したばかりの今の生活が楽しくなくなってしまうのではないかと心配です。。。
こんにちは。セルコホーム浜松と申します。
家のデザインは一番悩むポイントですよね。
セルコホームは輸入住宅を取り扱っていて、かわいい外観の建物もあり、
同様の質問をいただくこともありますが、
その時には、「自分が好きで建てたデザインなので、時が経っても嫌いにはなりません。
むしろ愛着が湧いてきますよ。」と回答させていただきます。
輸入住宅はデザインが不変的で、流行り廃りが無いという点も、
そう答えることが出来る要因の一つとなっているかもしれません。
やはり一番幸せなのは、
大好きな家族と大好きな家や物に囲まれて生活ができることだと思いますよ。
洋風の可愛い家・・・
「良いと思いますよ。」
「大賛成です!!」
私達がお手伝いしている家は、圧倒的にオシャレで可愛い家が多いです。
(年齢層も幅広いですよ)
当社でも今までに今回のご質問と同じような質問をなさった方もおられ、
その中でも何組の方の家造りをお手伝いしてきました。
可愛い家の中に畳スペースの「和のテイスト」を取り入れる方も居ます。
確かに、後々を考えると「和風の家が良い」とお考えになって
当社で和モダンスタイルで建てた方もいらっしゃいます。
ですが、いくつになってもオシャレなカフェに入る方、
アンティークでオシャレな洋風のレストランの雰囲気が好きな方などもいますよね。
ペンションが好き。キャンプが好き。って方は
そんなスタイルの家造りも素敵だと思います。
おじいちゃんおばあちゃんになっても
オシャレで可愛い家から出てきたらいかがでしょうか?
私もそんな生活スタイルに憧れます。
年はとってしまいますが、その年を感じさせないぐらいオシャレで可愛い家
「最高だと思います」
格好やスタイルも同じですよね。
年を取ると地味な色を好む方がいますが
「男性はいつまでもオシャレに」
「女性はいつまでも可愛い」
全然、その方が良いと思います!!
もの凄く勝手で個人的な意見ですが、
楽しくない家は「家ではありません」。
毎日そこに言いたくなる空間が「棲家」だと思います。
思いっきり、わがままな家造り応援します。
素敵な家造りが出来たら良いですね。
イエタテさんへお問合せの質問者様へ
はじめまして。イエタテさんにお問合せいただきありがとうございます。
岡崎市にてデザイン設計及び工務店を営んでいます
㈱スカイグラウンドと申します。
家創りで大切な事は、そこに住む人が気持ちよく過ごせる事だと考えます。
家に帰ってくる事が楽しい空間には、自然に笑顔が生まれ、
心に余裕もでき、やさしい気持ちで家族との時間を過ごせる。
そんな時間とともに同じように家が年齢を重ねていく。
そんな家づくりができたら、素敵な家づくりなのではないでしょうか。
人は歳を重ねます。若いころは若いなりの格好をして
ファッションと共に若い時代の暮らしを楽しみ、年齢とともに落ち着いていく。
人が歳を重ねると、体のケアが必要になる事と同じ様に家もケアが必要です。
人の外見をかえる事はなかなか難しい。でも中身は変えることができます。
じつは家も同じなのです。
外観を素敵だなと思う家は歳を重ねても素敵にのこり続けます。
内部は家と共にケアーしやすい素材を選び造っていければ、
今、質問者様が気にしているような心配は全く必要なくなります。
よりお金がかからない様に初めに家のケアができる素材を選択していく。
そうする事で、今も、20年後、30年後も、
両方楽しい暮らしが待っている家づくりが可能です。
【当社モデルハウス】
家のテイストは、今一番お気に召したテイストでいいのではないでしょうか?
洋風のかわいい感じのデザインでしたね。
南欧テイストのデザインでしょうか?
将来を心配して中途半端なテイストにしてしまうと、なんとなく安ぽい感じになってしまいます。
徹底したデザインであれば20年、30年たってもいい感じになります。
落ち着いた感じとテイストは違う問題です。
お客様の感性(好み)が、20年・30年たった時に、
例えば突然、和風テイストになるかどうか?の問題だと思います。
ご自身の現在の生活スタイルや、
20年・30年後の生活スタイルを想像することで、
考えてみてはいかがでしょうか?
最後にもう一度、中途半端な折衷テイストはあきてしまうと思います。
徹底したデザインにしていただければ大丈夫です。
風合いを感じる建物になることでしょう。
また、建物は、メンテナンスが必要です。
外装のメンテナンスの際にリフォームすることも可能です。
今一番好きなお宅がいいですよ。
知りたい内容がなかったり、もっと知りたいと思ったら、くふうイエタテ掲載社にどんどん質問してみよう!