前橋・高崎
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現在はオートロック付きのアパートに住んでいるのですが、一軒家を購入するにあたってやはり気になるのは防犯面。家づくりにおいて防犯を重視した家を建てるためのポイントを教えてください。
留守を狙う空き巣被害は盗難全体の80%にも上るそうで、不在中の家をいかに守るかが重要ですね。
鍵をかけ忘れないことが大前提ですが、窓には2重ロック、格子やシャッター、防犯ガラスなどで強化することで、被害にあう確率を下げることができます。玄関扉も最近はピッキングに強い鍵になっていますが、2重ロックも必須です。
他にも見通しのよいフェンスの設置、防犯ライトやカメラの設置、庭に音の出る砂利を敷いたり、警備会社ステッカーなどで防犯対策を厳重にし「犯罪にあいにくい家」にすることが大切です。
・シャッターや防犯ガラスや格子は効果的です。特に近所から見えにくい場所にある窓が危険です。防犯ガラスは窓を開けていると効果がないので開けて生活される場合は格子がおススメです。
・気になる場所には人感センサー付きの照明も効果的だと思います
・最近はセコム等のセキュリティー会社も価格が安くなりました。泥棒の心理的な抑制にも効果があると思います。
当社では防犯住宅を積極的に推進しています。まずはセコムの設置(当社独自で標準装備です。)あとはすべてのサッシを防犯ガラスに変更しています。外構(外回りには砕石を敷き詰めて外部進入者に足音が響くようにしています。)あとはセンサー付きのライトを外に設置することも良いと思います。
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