前橋・高崎
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今の家では畳の部屋に窓があるのですが、窓が結露し、気付いたら畳が緑色にカビてしまっていました。新居を建てるときに同じようになると困るので、どういう対策をしておけば防げるのか知りたいです。
ご質問いただきました、かびない家づくりですが、一般的には「断熱気密性能を高めた家でサッシを樹脂サッシにして結露を防止してください」「家の換気を頻繁にして空気を入れ替えてください」「冬場加湿器や可燃性の暖房機を使用を控えてください」といったことになりますが、私どもはそれでは本当にお客様の暮らし方を担保していないと考えます。
具体的には、夏場湿度を70%以下に室内を保つ、冬場は最低50%以上希望は60%以上にしないとカビやダニ、ウイルスなどが活性化してしまいます。この湿度管理ができる家をつくることをお勧めいたします。
私どもは「MEIKOダブル換気システム」を採用していただきこの空気環境を実現しております。温度ムラ湿度ムラのないエアコン一台でヒートショックのない健康に暮らせる家を是非体感していただきたいですね。
まとめさせていただきますと、換気が大事です。それが不足しますと空気が汚れます。空気が汚れると色々な問題がおきます。綺麗な空気環境を考えることができ、実現できる会社さんとご計画をお勧めください。良い質問いただきまして、おかげさまでありがとうございます。
※写真は掛川市内で建設中の「MEIKOダブル換気システム」を取り入れました「M-Smart2030」です。
結露対策として弊社では、壁に珪藻土や天然木を使用しております。
2020年10月17日・18日・24日・25日に浜松市浜北区で珪藻土・天然木を使用しました完成見学会がございます。ご来場頂ければ、詳しいご説明をさせて頂きます。お気軽にご来場ください。
▼イベント詳細内容▼
https://www.sumailab.net/P22/A5/sumairu-ie/events/30185/?pickup=1&fixed=1
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