前橋・高崎
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現在家づくりを検討しているのですが、皆さんの意見を聴かせてください。
私は、現在浜松市南区の、海岸から2km程度しか離れていない土地に、工務店で家を建てようと考えています。
その土地は、祖母の畑になっているので、農転をかけて譲り受け、土地代を抑えて、建物にこだわりたいと思うのですが、どうしても気になるのが「津波」です。
浜松市のハザードマップを見ても、建築予定地までは全然届きそうにないのですが、実際のところは不安で仕方ありません。
そのまま家づくりを進めるべきなのか、土地探しからやり直すべきなのか、どんな意見でも構いませんので、何か思うところがあれば聴かせてください。
よろしくお願いします。
東海地震における、浜松市の現在の津波想定高さは最大5.6mで、津波による浸水地域も限定的です。
しかし東海・東南海・南海の三連動地震が起きた場合、浜松市の最大津波高さは6.7mに達するそうです。
その場合は、防波堤を越えて津波がある程度の範囲まで及ぶことは想定すべきです。
東海地震の起こる確率は今後30年間に87%と公表されていますが、その時の地震が三連動になる確率はわかりません。
やはり私たちは最大級の地震(三連動)と、かなり大きな地震(東海地震のみ)を分けて検討し、
対策を立てる必要がありそうです。
現在南区にお住まい、又は建設を検討される方は、今後この問題に立ち向かい、
情報を取得しリスクとメリットを考慮の上、ある判断を自身で下さなければならないでしょう。
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