前橋・高崎
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「オール電化」にするか「ガス併用」にするか迷っています。
在宅の仕事なので、
「エコキュート」のメリットは期待できそうにないとは思うのですが、
「オール電化」は世間の流れだったり、
災害時の復旧の速さだったりという事で捨て難く感じています。
ただ、台風などで停電になってしまった場合を想定すると
「ガス併用」の方がいいのでは?とも思い、
日々の生活に重点をおくか、
万が一のときに重点を置くのかと迷ってしまい、
なかなか結論が出ません。
ご意見をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
こんにちは 明工建設の仁藤です。
とても良い質問ですね。
今後はオール電化割引き(深夜電力割引き)等はなくなっていくと思います。
言い換えればお湯は昼間沸かす時代が来ます。
現在ガソリン代が150円を超える時代になり、電気代も上がっていきます。
といってガスにかえればと良いうのも安易です。
現在弊社(静岡中西部エリア)のお客様も
オール電化住宅の方もガス併用住宅の方もいます。
重要なことは、居住後のランニングコストに置き換えた場合の
エネルギーコストの選択です。
家族構成だったり、ライフスタイル、建築予定地などを考えて決定します。
もちろん家の性能は大事です。
弊社の強みは【家は性能!】を語れるスーパー工務店です。
どこよりもリーズナブルな価格で高性能住宅をご提案し、
お客様からは喜ばれています。
7月27日の静岡新聞でも創造企業しずおかのコーナーでもご紹介していただきました!
内容が抽象的になってしまいましたが、
結論としては、
家を建った後のことも話せる信頼できる工務店さんと話をすすめてみてください。
かなめ創建の牧野です。
オール電化は以前『オール電化割引』があって電気代金が
お得になっていましたが、
今ではその割引もなくなってしまっているので、
お得感がずいぶん減ってしまっているのことで、
人気が無くなってきています。
更に電気代金は上がってきていますので
『オール電化』のメリットが減っているのは確かです。
私がおすすめしているのはガスです。
最近ではハイブリッド給湯器という
電気とガスを使って省エネを確保するという
画期的な給湯器も発売されました。
当社で最近契約をされる方の最も省エネなタイプは、
ガスのハイブリット給湯器を使い、
床暖房、浴室乾燥機、ガラストップコンロなどをまかなうものです。
これだけでも通常のガス代金を半分くらいに減らせる計算です。
あとおすすめは太陽光発電10kw(20年の買取があるので)です。
毎月2-3万円程が中部電力より振り込まれます。
また、太陽光発電は停電時でも昼間の発電分は
そのまま電気として使用できますので、災害時にも有効です。
太陽光発電の電気代(中電より入金分)-通常使用の電気代-ガス代金=マイナス1万円程
(月に)
ハイブリッド給湯器+太陽光発電(10kw)の組み合わせが
最高の省エネになると思います。
これが今話題のZEHの考えです。
毎月のランニングコストも安くなり
(住宅ローンの中に電気、ガス代金も含まれる計算)
省エネ度は抜群です。
当社のホームページにも関連の記事を掲載していますので
参考までにご覧ください。
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