前橋・高崎
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2015年4月4日に完成予定の新築を建ててますが、直系卑属から750万円の贈与(2014年9月に贈与)を受けた場合の、確定申告方法と必要な書類について知りたいです。
アイクス税理士法人さんより回答をいただきました。
直系卑属、つまり子供又は孫から贈与を受けた場合は、「通常の贈与」になります。
贈与契約書、通帳履歴等贈与を受けた日、金額が確認できる書類が必要です。
ちなみに2014年(平成26年)9月の贈与の場合は、平成27年 の確定申告期間内(~3月16日)に申告、納付が必要となります。
ちなみに贈与税額は、131万 円となります。
直系尊属(父母・祖父母)からの住宅取得資金であれば、一定の非課税制度が設けられて おりますが、贈与があった年の翌年の確定申告期間内に申告が必要になります。
平成27年1月より相続税、贈与税が改正となり、金額、目的、続柄により優遇措置が異なりますの で、財産(不動産・金銭)を動かす際には事前に専門家にご相談されることをお勧めします。
詳しいお問い合わせは
アイクス税理士法人
TEL:054-264-3171
HP:http://aiks.jp/
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