前橋・高崎
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家づくりを考える上で、頭のよい子が育つ間取りや工夫できるポイントを教えていただけますか?
【子ども部屋】
机を置く壁には、脳の活性化が期待できるPOPな黄色の壁紙を貼る。
【玄関】
風邪をひかない為には手洗いうがいから、という事で玄関に入ったら手洗いがあるといいかもしれません。
【リビング】
LDKを一直線にしておくと広い空間が生まれます。
乗り物で思いっきり走らせたり、鬼ごっこをしたり、ヒーローごっこで遊んだりしても狭く感じません。
ドアもレールがないタイプにしておくと、ケガをすることなく遊ぶことができます。
【子供部屋】
壁やカーテンを明るい色にすることもいいのですが、天井を蓄光クロス(光る壁紙)にすると
楽しさが倍増します。
日中は白い壁紙ですが、夜電気を消すと約20分間プラネタリウムのように天井が光ります。
これなら電気を消すことが楽しく、喜んで眠りにつくと思います。
【キッチン】
対面キッチンの家が多いですが、壁付けキッチンにすると空間を広々使えます。
リビングから丸見えになることがイヤな方もいますが、
使った食器を流しに片付けやすい、キッチンという限られた空間に入ることを面倒に思わない、
などのメリットもあります。
また床から天井までの食器棚もお勧めです。子供目線の棚に子供のお箸やコップなどを用意しておくと、
進んで自分から用意するようになります。
【玄関】
玄関は可能な限り、広く取るといいです。
外遊びの道具を毎回親が用意してあげるのではなく、子供の手が届く位置にあると
進んで用意・片付けをするようになります。
小学生になると、浜松市の場合は毎日ヘルメットを被って登校となります。
ランドセル・ヘルメット・手提げ袋などを置いて靴を履くときに、窮屈に感じない広さが必要だと思います。
また玄関をスッキリさせておきたいなら、小さくても土間収納をつけるといいです。
リビングのコーナーを利用して壁などでその一角をすこし隔ててあげることが良いと思います。
家族の空気を感じながら勉強にも集中できる空間を作ってあげることで、勉強することを習慣付けて
あげることができます。リビングの一角は良くある話なので、私の提案は少しだけ壁で隔ててあげる工夫です。そうすることで周囲の見え方も変わってきます。
【子ども部屋】
明るくさわやかな壁紙を選択すると良いと思います。
自然素材の壁紙もたくさん出ていますので選択肢は多いです。
カーテンの色も大切な要素になってくると思います。
天井を高くして空間を広くとることも良いと思います。(勾配天井、吹き抜け等)
【キッチン、玄関】
広めの土間収納があると遊び道具がいっぱい収納できて、家族団らんの時間も有意義に活用できると思います。(アウトドア、サイクリング他)家族全員で自然に触れることも子どもによい影響を与えます。
帰ってきたときの窮屈感(圧迫感)を減らすために玄関自体を広くとると良いと思います。
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