REIWA HOUSE（令和ハウス）

会社経営者として多忙な日々を送りながら、趣味のボウリングは大会に出場するほどの腕前を持つご主人。そんなアクティブで豪快なご主人を支える奥さまは、おくゆかしくて料理上手な女性。休日になると、ご主人はボウリングの練習に出かけ、奥さまは友達を自宅に招いて優雅なティータイムを過ごす。

10年前に大きな二世帯住宅を建て、次男夫婦と一緒に暮らしていたYさん。やがて2人の孫が生まれ、手狭になったのを機に、夫婦二人だけで暮らすための平屋を建てた。「65歳になったらリタイアして、悠々自適に暮らそうと決めているんです。元気なうちに行動に移そうと思って」とご主人。『REIWA HOUSE』を選んだのは、前の家を建てたときの担当者が淺岡社長で、昨年独立したとの連絡を受けたから。「淺岡さんの実直で素朴な人柄が好きなんです。長年お互いに築いてきた信頼関係はお金では買えませんよ」と奥さまがほほ笑む。

完成した平屋は、夫婦がゆったりと暮らすにはちょうどいい大きさで、飽きのこないデザインと使い勝手の良さを両立。玄関回りも室内もオールバリアフリー仕様で、老後の暮らしも安心・安全。奥さまも働いているので、洗濯物を干したまま外出できるようにサンルームを設けた。「廊下がなく、動線が短い平屋は暮らしやすいですね。性能が高く、家中どこにいても温度差が少ないので快適です」とYさん。コロナが収束したら、以前のようにまた夫婦で温泉旅行に出かけるのを楽しみにしているそうだ。