温泉を訪れることが好きで、飛騨高山の古民家風の建物に憧れを抱いていたご主人が、一目で気に入ったのがサイエンスホーム。「社宅暮らしも長くなり、そろそろ新居を考えて住宅展示場に出かけたところ、なかなか自分の好みの家に出会えませんでした。ある時、サイエンスホームの存在を知って建物を見た時に『これだっ！』と思いました」とご主人。その後、浜松市内に４か所あるサイエンスホームの展示場をすべて見学し、「まちがいない」と確信したという。ご両親との同居も考えていたところ、積極的に動き出したのはお父さまで、何度も打ち合わせをして納得の図面を造りあげたという。「サイエンスホームには、こちらの要望に対して最大限に応えてくれる姿勢と設計力を感じました。また、思いがけない提案などもあり予想以上の家ができましたね」とご主人。まさに『帰りたくなる家』が完成した、とその顔から笑顔がこぼれた。