中2階を中心にリビングとダイニングキッチンがほどよい距離感で配置されている。下は大きな収納で機能的に

南側に家が隣接しているため、吹き抜けで高所から光を取り込んだ。TV背面の壁には調湿・消臭効果のあるエコカラットを天井まで

正面には吹き抜けのリビング、左サイドにはキッチンが見渡せるS邸の特等席。遊びにきた子どもは必ずここに上がり、かくれんぼやおいかけっこを楽しむとか

玄関を入ってすぐにキッチンという動線は買い物帰りの利便性を考えた奥さまの希望

高さ制限ギリギリに設計されたS邸。表情豊かな石目調タイルが外観のアクセントとなり、洗練された印象に

視界を遮るものがない贅沢なリラックス空間は、夏の花火鑑賞や子どもプールも楽しみ。写真右の小屋裏収納とつながっているため、使い勝手もよさそうだ

5畳ほどの広いスペースと大きな窓が特徴の小屋裏収納。収納以外にも使えそう

仏間を設けた畳コーナーには、水回りから直接出られるウッドデッキも。洗濯物を洗う・干す・たたむがこの一角で完結できる

ナチュラルな木の素材が優しい雰囲気を醸し出すダイニング空間。シンプルでありながらも機能的な家具配置により、開放感を感じる。

リビングダイニングを家の中心に配置。2階のワークスペースも吹抜けとサンルームに面し、どこにいても開放感を味わえる

夜は家の中から灯りがほどよく漏れて、個性的な外観を引き立てる

休日は家族みんなでゆっくり食卓を囲みたいと、家の中心にダイニングを配置。吹抜けの開放感に包まれて会話も弾む

リビング一角に作られた小上り。下には収納も付いて機能的

暮らしの中心となるLDKと水回りを3階に配置。1階の事務所とワンクッション距離を置いたことで、オンとオフの切り替えが容易にでき、ストレスフリーに

機能性を重視した土間玄関は白を基調にプランニング。ドアや手すりの黒が空間をほどよく引き締めている。手すりの下には造作のベンチを用意

ダイニングはキッチンと横並びに配置。大きな窓を２方向に設け、２階リビングならではの開放的な眺めが気持ちいい

リビングとダイニングテーブルは近くに置くことで、家族がいつも一緒にいられる距離感に

広さ11畳のリビング、4.3畳のキッチン、8畳のダイニングをL字型に配置した奥行きのある間取り。家族みんながほどよい距離感でつながりながら、好きなことをして過ごせるのがいい。心地良さを追求し、光触媒で菌やウィルスを除去する床材なども取り入れた