表し梁と真壁をイメージしたLDK。天井を少し高めの2.7mにし、窓から光をたっぷりと取り込むことで、開放感あふれる雰囲気になっている　

広い玄関は落ち着いた印象。和室に繋がる動線も面白い

玄関前にある4.5畳の和室。客間として使うとき以外は、扉を開放して玄関とひと続きにし、空間を広く見せている

落ち着いた和のトーンでまとめたLDK。時が経つごとに味わいが増していく

家事をしながら家族との会話も楽しめる、オープンな造りのキッチン。壁面に設けた収納は、すべて稼動棚のため、ものに合わせて自由に調節することができ、使い勝手がいい

2階は奥さまの好きなカントリー風に。上下の階でテイストを変え、書斎や子ども部屋などのプライベートな空間は、各自が自由に壁紙を選んでいる

2匹の猫たちが家の中でのびのび過ごせるように、2階の主寝室には頑丈なキャットウォークを造りつけた

外壁は耐久性の高いガルバリウム鋼板、屋根は瓦葺きでシックに仕上げたT邸

南面の大きな開口部からたっぷりの光と風を取り込むリビング。折上げ天井の梁を間接照明でやわらかく照らし、ナチュラルな雰囲気に仕上げた

吹き抜け上部の窓は、隣家との位置関係を考慮。たっぷりの光を取り込むと同時に外からの視線はカットするため、2階部分を少しずらして配置している

南面に配した幅2.7mの大きな窓から、たっぷりの光が差し込む。窓の桟（さん）を目立ちにくくすることで、すっきりとした印象に

5.5mの大開口サッシを開ければ、27.7畳のLDKと21畳のウッドデッキがつながり、より開放感ある雰囲気に

美しいデザインの現代的な住宅外観。大きな窓が特徴で、光をたっぷり取り込む開放的な雰囲気が魅力

日本建築伝統の真壁づくりに癒されるLDK。柱と梁をパイン材の床よりも濃い天然塗料で仕上げたことで、アンティーク調の落ち着いた雰囲気に

自然光がたっぷり差し込むリビング。木製の床と天井の梁が魅力的で、シンプルなインテリアが心地よい雰囲気を作り出している。

Mさん家族のシンボルカラーである黄色をふんだんに取り入れたLDK。ビビッドイエローのクロスが、同社の特徴である真壁づくりの空間とぴったり馴染み、楽しい雰囲気に仕上がった

高台立地を活かして、庭からたっぷりの光を取り込むLDK。壁一面のテレビボードは、臨場感のある映画館のスクリーンをイメージして黒いクロスを貼った。壁内は収納庫になっている

木の質感を大切にしながら、スタイリッシュな雰囲気で落ち着いた空間に仕上げたLDK。リビングの天井を高くして、梁を出すことによって変化が生まれた。外を走る車のヘッドライトがまぶしくないよう、南側の窓を小さくして、中庭からたっぷりの光を取り込むように設計されている