前橋・高崎
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浜松市出身。20代前半で設計アシスタントとしてハウスメーカーに入社し、住宅建築の世界へ飛び込む。結婚を機に静岡市へ。デザイン性が高い木造建築を手がける『シバタ建設』で、新たな挑戦をしてみたいと転職。設計とインテリアコーディネーターの知識、前職で培った接客スキルで施主さんの信頼を得ている。
子どもの頃から絵を描くのが好きだったという川島さん。設計図は直線を多用する設計はフリーハンドの作画とは大きく異なるが、実際にやってみたら楽しく、建築設計の仕事に魅了されたという。また、当初は緊張し、必要事項を伝えるだけで精一杯だった接客でも、次第に施主さんの要望に耳を傾けられるようになり、仕事の幅が広がっていった。結婚を機に転居した地で、自らのスキルアップを目指して入社した『シバタ建設』では、求められる理想の家をつくるため、打合せから施主さんに伴走、設計や施工スタッフとの架け橋となっている。
ペン、スマホ、電卓、スケールなど、現場で必要な道具をすべて入れています。両手が使えるので、図面も広げて確認でき便利です。
漠然としたイメージでもカタチに変える提案力に、絶大な信頼を寄せる施主さんが多い。間取りやインテリアのアイデアは日々の情報収集からヒントを得る。インテリア雑誌や、気になるカフェ、ショップは必ずチェック。心地よい暮らしのための、多彩なデザイン、テイストに対応している。
子育て経験のあるワーキングマザーならではの視点でプランニングする家は、便利な家事動線や掃除のしやすさ、使い勝手がいい収納など、細かな配慮が行き届いている。もちろん、家族とくつろいで過ごせる空間インテリアも重視。女性目線の設計は「ママがご機嫌になれる家」。家族の笑顔が溢れる日常を生み出してくれる。
おしゃれなショップやヘアサロンなど、デザイン性が求められる店舗設計やリノベーションの実績も多数。それらで培ったノウハウと技術は、住宅にも取り入れられている。施主さんの希望が詰まった図面を現実に変えるのは自社大工たち。社内の良好なコミュニケーションが、プラン通りのイメージを損なわない住まいを実現している。
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