前橋・高崎
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1970年、浜松市生まれ。1989年、父親が代表を務める高田鉄骨に入社。2005年、『高田工務店』に名義変更すると同時に社長に就任。2007年、新築住宅部門の『四季彩ひだまり工房』設立。2017年、大久保町に初のモデルハウスをオープンした。二女の父。
高田さんが愛用しているブルゾンの背中には“創りたいのは笑顔です”と書いてある。「家は住むためだけの箱ではなく、そこに住まう家族が誕生日のお祝いをしたり、ケンカをしたり、さまざまな経験をしながら成長していく姿を見守る“暮らしの器”です」と語る。地元の気候に適した天竜材と自然素材を使い、全棟長期優良住宅、耐震等級3、断熱等級4を標準化し、長く快適に暮らせる住宅性能を確保。その上で、家族の笑顔と幸せなストーリーが生まれる心地よい家づくりを追求している。これからも、子育て世代の笑顔が咲き誇る家を創りたいという想いは永遠に変わらない。
経理全般から見学会のお手伝い、お客さんのフォローなど、フルタイムで働きながら家事・子育てにも手を抜かない。そんな妻をリスペクトしている。
「高田工務店さんの完成見学会に行ってみたいけど、いつも週末は忙しくて…」という多くの声に応えて、2017年4月、大久保町にモデルハウスをオープンした。無垢材と自然素材をふんだんに使い、開放感のある吹抜けのリビング、しなやかな家事ラク動線や造作家具など、インスタ映えするおしゃれな空間づくりが特徴。さらに家中どこにいても温度差のない24時間換気システムや吹付け断熱、ZEH住宅仕様など、人と家計にやさしい住まいを提案している。
初めての家づくりの記念として、構造材に家族全員の手形を付けたり、引渡し式ではスタッフ全員で万歳三唱やテープカット、家づくりの工程を編集したDVDをプレゼントするなど、感動のイベントを行っている。かけがえのないその思い出は家族の宝物として、子どもたちの記憶にも永遠に残ることだろう。
『高田工務店』の家づくりの特徴として、AVボードや収納棚、ニッチなどの造作家具も重要なポイント。見た目にかわいらしく、実用的で、なおかつ使いこむほど味わいが出る、そんな作り付けの家具が空間にぴったり馴染んでいる。木、タイル、アイアンといった異素材のバランスを考慮しつつ、高田社長が上手にコーディネートしてくれる。
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