「快適を超えるここちよさ」をコンセプトに、自然素材と性能にこだわり、住まう人と家計にやさしい家づくりを提案する『梅村建築』。和とモダンが共鳴する神田モデルハウスは、1階が打合せブースと主寝室、インナーガレージ、2階が居室となっている。無垢材と漆喰を惜しみなく使ったLDKは26畳を超える大空間で、地熱利用の24時間換気システムによって、きれいな空気が家中を循環する。同社が最も得意とする超高気密・高断熱性能をベースに、10kWの太陽光発電と地熱を利用したこの家は、どこにいても温度差がなく、四季を通してTシャツ＆短パンで快適に過ごせる。さらに、家族構成やライフスタイルの変化に応じて可変しやすい間取り、介護者と要介護者のどちらにも負担の少ないバリアフリー設計など、社長自らの経験を活かした設計も参考になる。デザイン・性能・間取り・省エネのすべてにおいてバランスのとれたこのモデルハウスは、わざわざでも訪れてみる価値がある。