まずは電話またはメールで資料請求を。興味を持ったら、予約してからモデルハウスへ行ってみよう。『アイダ設計』の家を実際に見て、触れて、体感することで、同社の家づくりに対する考え方やスタッフの人柄など、理解が深まる。

せっかく新築したのに、無理な住宅ローンを組んだばかりに生活が苦しくなってしまうのは本末転倒。一人ひとりにマッチした、無理のない資金計画をアドバイスする。

希望する土地について、エリアや条件を伝えると、希望に近い候補地を選び出してくれる。検討中の土地がある場合は、スタッフが同行して長所と短所を解説する。

自社の設計士が施主と正面から向き合い、じっくりとヒアリング。予算を大切に管理しながら、施主の要望を受け止めつつ、理想に近い間取りに翻訳していく。

土地と間取りが決まったら、見積りを提示する。予算の範囲内で、住まいに求める条件やこだわりを聞きながら、金額の調整をしていく。

見積りに納得した時点で、契約を締結する。契約書類は専門用語が多いので、わからない内容もあるはず。そんなときは、遠慮なく質問してみよう。不明点、不安を解消できるまで、わかりやすく丁寧に説明してくれる。

土地鎮祭を終えたら、いよいよ着工。基礎配筋、コンクリート工事へと進み、住まいの骨組みを作っていく。構造上主要な部分、雨水の侵入を防ぐ部分、見え隠れする部分など、全6回、約100項目にわたる第三機関の施工品質チェックも実施。