1台で家全体を暖める薪ストーブ。炉台や炉壁はレンガでしつらえた

ガーデニングが趣味のご主人が手入れする庭に映える、オーストラリアレンガを使用した重厚感のある外壁。メンテフリーで手入れがいらないのも嬉しい

オークの無垢材を贅沢に使用した階段

施主さんがもともと持っていた家具と見事に調和するリビングダイニング。キッチンの間には扉を設けた

爽やかなブルーが印象的なアイランドキッチンは、本場から輸入したもの。作業台が広く使い勝手がいいそう

輸入の洗面ボウルを使用し、ホテルライクなテイストに仕上げた洗面所

琴もたしなむ奥さまの希望で2階には和室をもうけた

和室からつながる主寝室。パウダースペースの左奥はシャワールーム

薪ストーブ1台でぽかぽか

南側に全面ガラス張りを採用した、吹抜けのリビング。床はカバ材、壁はオリジナル珪藻土を使用。これだけの大空間でも夏はエアコン1台、冬は薪ストーブ1台で家じゅうどこにいても快適

ご主人のたっての希望で、土間リビングに薪ストーブをしつらえた。薪をくべる手間さえ嬉しくて、この笑顔

プランニングの中心になったのは、友人の家で見てぜひ取り入れたいと思った薪ストーブ。仕切りがなく吹き抜けのある1階の大空間はもちろん、2階までしっかりと暖めてくれて、その快適性は想像以上だそう

吹き抜けを通して2階まで暖めてくれる、リビングの薪ストーブ。ピザづくりや煮込み料理にも大活躍

ご主人の憧れを叶えた薪ストーブのある暮らし。これ1台で冬でもTシャツ・短パンで快適に過ごせる

世界トップレベルの断熱材「ネオマフォーム」を採用。冬は薪ストーブ1台で家中ぽっかぽか

住まいの中心にあたる位置に設けた薪ストーブ。冬はこの１台で家中が暖まる。板張りの床や壁、天井のやさしい木目が安らぎを感じさせる

「板倉造り」ならではのスギ板張りの壁を意匠に生かしたリビング。薪ストーブの下の床はタイル張りに。冬は室内全体に薪ストーブの暖が行き渡る

薪ストーブのあるダイニング。冬はこれ1台で2階の隅々まで暖まる。薪ストーブを囲むレン ガは床面を濃い色合いに、壁面を薄い色合いにしてグラデーションをつけアクセントに