山梨県
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『トヨタウッドユーホーム』は自社工場で生産した高品質のパネルを現場へ運び、組み立てて家を建てる、2×4(ツーバイフォー)工法などの住宅を提供している。トヨタグループなので、自社工場での生産には「トヨタ生産方式」を採用。ツーバイフォー材などを輸入し、栃木市内にある自社工場で一つひとつパネルに加工している。熟練した技術者が手がけるため、ミリ単位の精度での高品質を実現。クオリティの高さは保ちつつ工場ならではの生産性で、高いコストパフォーマンスを追求している。また建築現場でのパネルの骨組みは2、3日で完成。雨による錆などの劣化も防ぐことができるのもこの工法のいいところだ。なお、希望すれば工場見学することも可能。週末は日程が決まっているので、選んで申し込みを。平日であれば個別で訪問できるので、相談してみよう。
多数の分譲地を開発から手掛けている同社。案内できる分譲地は常時多数あり、土地提案力は圧倒的に強い。エリアは栃木県内をはじめ、埼玉県やつくばエリアまでと広く、何百区画という大規模なものから数区画の小規模なものまで用意されている。大規模分譲地の造成というのはイコール街づくり。同社の分譲地は病院や学校や近かったりと、安心して暮らせるよう配慮され、住み良い環境となっていることが多いため人気が高い。さらに通常販売されている土地が田んぼや農地である場合、地盤改良工事費がかかることがあるが、同社の分譲地は地盤改良費が一切かからないため、コストダウンにつながることも。もちろん分譲地ではなく、別の場所がいいという方には、通常の不動産売買を仲介することも可能だ。
同社が採用する2×4工法は「面」で構成されているのが特徴。まず2×4材でパネル化した「面」をつくり、床・壁・天井に配置して一体化させ6面体のモノコック構造を造り上げる。壁面体ゆえ力の分散率が高く、地震に強いという特徴があり、全棟において耐震等級3を誇る。さらに断熱性・気密性にも優れた省エネ仕様で、ZEH 基準&長期優良住宅仕様。快適な生活空間で暮らせるのはもちろん、光熱費を抑えられるメリットも。そして全棟にて住宅性能評価を実施し、設計、建設性能評価書も取得する。さらに2×4工法よりも性能が高い2×6工法、他社では珍しい2×8工法にも対応可能。2×8材は2×4材の2倍幅で、壁の厚さは18.4cmもあるため、超高断熱性能と省エネルギー性能を叶え、さらなる高い快適性と経済性を実現することが可能だ。
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