家づくりガイド【地元の家づくり情報をチェックしよう】
公開日:2022-04-20
ライター:イエタテ編集部
イエタテを活用して新築した先輩施主さんの家づくりを、スタートから完成まで時系列でご紹介。楽しかったこと、大変だったことなど、ぜひ参考にしてみてください。
長男の幼稚園入園と長女誕生のタイミングに合わせて家づくりをスタート。デザインだけでなく、暮らしやすさにもこだわり、快適な住まいに!
不動産会社勤務のご主人。仕事で多くの物件を見て、やはり新築はいいなと実感。住宅ローン完済までの期間もそろそろ気になる年齢に。
〜Sさんのコメント〜
とりあえずの予算感をつかみたくて、住宅展示場をひと回りしてみました。
気になる間取りの家を中心に、チラシで見たモデルハウスや完成見学会に足を運ぶ。最終的に3社の地元工務店に見積もりを依頼。
〜Sさんのコメント〜
「イエタテ」を見ながら家のイメージを固め、増税前の契約を目指しました。
性能、デザイン性に加え、自由度が高い間取りや入居後のことも考えた担当者の提案力が決め手に。土地購入の相談にも乗ってもらう。
〜Sさんのコメント〜
担当者さんの「一緒に家をつくろう」という熱い思いが伝わってきました。
くつろぎ空間の2階リビングを中心に間取りづくり。暮らしに合わせた動線や設備など、担当者の提案も取り入れながらプランを決定。
〜Sさんのコメント〜
間取り図を元に自作した模型を眺めていると、とてもワクワクしました。
着工後、床材やクロスなどインテリアを決定。メーカーのショールームを巡った設備選びでは、担当者にも同行してもらいアドバイスを受けた。
〜Sさんのコメント〜
設備は各メーカーの特徴が比較でき、自分たちに合ったものを選べました。
長女も誕生し、一家4人でのマイホーム生活がスタート。外構も完成し、庭づくりを引き続き相談するなど工務店との付き合いは続く。
〜Sさんのコメント〜
これで終わりではなく、ここがお付き合いのスタートだと実感しました。
家づくりで大変だったポイントは?
間取り検討です。希望の動線と理想のイメージを実際に設計に落とし込みながら、すべてを満たすために修正を重ねてもらいました。
家づくりでやっておいてよかったことは?
比較することです。工務店選びもそうですが、土地探し、住宅ローンを申し込む金融機関も、何社かチェックして選んで正解でした。
もし1つだけどこかやり直すとしたら?
あえて挙げるなら、庭にも抜けられる玄関ポーチ。風が強い地域は承知していましたが、想像以上に強い風が通り抜けるので。
最新の住宅事情を得るために活用しました。初めての家づくりで自分たちの希望もよくわからなかったので、今人気があるデザインや家事に便利な動線のつくり方などがとても参考になりました。
【使ったのはコレ!】
■フリーマガジンイエタテ
■家を建てるときに読む本
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