イデキョウホーム

家がもう一棟建てられるほどの広い庭。ジャングルジムやトランポリンで、子どもたちがはしゃぐ。コーナーにはいろいろな野菜を植えた家庭菜園があり、家族みんなで育て、収穫する。「庭で子どもと土いじりをするのが夢だったんです」とキラキラした瞳で話す奥さま。飽食とデジタルの時代に、食育と庭育ができる住環境はとても貴重だ。

奥さまは、小さいころからマイホームに憧れていた。『イデキョウホーム』の完成見学会に何度も足を運び、サスティナブルな家づくり、ライフスタイルに合わせてデザインする自由度の高い設計力にひかれたそう。担当の荻野さんは何でも話しやすくて、土地探しから親身になって相談に乗ってくれた。「荻野さんと出会わなかったら、他社で建てたかもしれません（笑）」とご主人も絶大な信頼を寄せている。

夫婦のペースに合わせ、じっくりと打合せを重ねて完成した住まいは、シンプルで美しい北欧テイストのデザイン。キッチンを起点に、どこへでもアクセスしやすい回遊動線が特徴で、子どもたちを見守りながら効率よく家事をこなせる。同社独自のレベルの高い断熱・気密性能は健在で、わずかなエネルギーで夏も冬も快適。アウトドア派のご主人がキャンプに行こうと誘っても、おうちが好きすぎる奥さまは乗ってこない。「『イデキョウ』さんで建てたこと、これからもお付き合いが続くことがうれしいです」。住まい手と作り手の強い絆が、こんなに満足度の高い家をかたちにしたのは言うまでもない。