視界がタテ・ヨコに抜け、開放感に満ちた吹抜けのLDK。太い現しの梁に癒やされる。肌触りのいい床は「富士ヒノキ」で経年変化も楽しみ

料理が得意なご主人が選んだクリナップの最高グレードのキッチン。熱やキズに強いセラミックトップを採用

たっぷりの収納力を誇る玄関。アーチでくり抜いたクローゼットが柔らかさを演出

2階フリースペース。カウンターの先に見えるFIX窓が緑の風景を切り取ってくれる。吹抜けの天井に木目調のクロスを貼ったことで、家全体が木のぬくもりに満ちたナチュラルな雰囲気になった

リビングの一角に、構造上どうしても入れなくてはならない柱があり、それを利用して収納棚を造作。あえて扉をつけないことにより圧迫感がなく、無理に物を押し込むこともなくなった

スタイリッシュなブラックの外観デザインは奥さまからのリクエスト。バリアフリーを意識して、駐車場から玄関に至るポーチを緩やかに高くしてある

開放感あふれる吹抜けのリビング

襖で仕切ることができる4.5畳の和室。客間として使うだけでなく、子どもを昼寝させたり、洗濯物をたたんだり、多用途に使えて便利。雛人形、五月人形を飾るスペースにもなっている

ダイナミックな吹抜けの大空間・大開口リビング。視界がタテ・ヨコに伸びるため、実面積よりも広く感じられる

富士ヒノキが敷かれた床は、冬はあたたか、夏はさらりとした肌触り。壁には珪藻土が採用され、健やかな住環境が団らんを包む

ナチュラルテイストのLDKは18畳。肌触りのいい無垢フローリングの経年変化も楽しみ

1階全体を広いLDK＋畳コーナーにして、家族がいつも一緒にいられる空間に。肌触りのいいヒノキの床の経年美も楽しみ。掃き出し窓を開けると、Ｌ字型のウッドデッキへとつながる

富士ヒノキの香りと清々しさに満ちた玄関。土間部分はモルタル仕立てに。光と気配を適度に伝える建具は、同社による造作

白を基調とした空間をクールなアイアンが引き締めている。階段下はワークスペース。肌触りのいいフローリングは無垢のアカシアで、経年変化も楽しみ

北から南へ視線が抜けていく23畳のLDK。肌触りのいい床は無垢のオーク材で経年変化も楽しみ

無垢の木のやさしい香りに包まれたリビングは日当たりも風通しも抜群。現しの梁や格子の質感にも癒される。カバザクラの床の経年変化も楽しみ

ヒノキの香りに癒される吹抜けのリビングに家族が自然に集まってくる。スリッパを履くのがもったいないほど心地いい無垢の床の経年変化も楽しみ

木の香りと優しい質感に癒やされるLDK。大きな窓を開けるとウッドデッキ、広い庭へと視界が開けていく。肌触りのいいあづみの松の床は、時とともに飴色に変化して風合いを増す