エムデカーサ／WOODBOX富士

お気に入りに包まれて〝好き〟を自然体で楽しむ

休日は家族で海に出かけ、雨の日はレコードを聴きながらコーヒーを。「好きなことを気まぐれに楽しんでいます」と話すＭさん夫妻。健康的で爽やかな笑顔が、マリンブルーを基調にしたシーサイドスタイルの家によく似合う。家族や仲間とパーティをすることも多いそうで、「誰かの誕生日とか入学とか。賑やかに飲んで食べて楽しみたいだけですね」とご主人は照れ笑い。雑誌の中に入り込んだかのように洗練されたお気に入りのインテリアに包まれて、海の似合う暮らしを満喫している。

『ＷＲＡＰＳ ＨＯＭＥ』との運命的な出会い

どの家を見てもしっくりこなかったというＭさん。ＳＮＳで見た家にインスピレーションを感じた。それが同社の「平屋のカリフォルニアスタイル」だった。家自体に加え、家具や雑貨までがコーディネートされた7つのスタイル提案から〝好き〟を選べる注目の商品だ。「壁やドアの色使いなどすべてが好きな空気感。これだ！と思いました」とその出会いを懐かしむ。顔を合わせる時間を大切にしたいとも話すお二人。趣味を楽しめる家のつくりやデザイン、全室がＬＤＫに繋がる間取りも決め手になった。

デザイン性と機能性規格ならではの絶妙バランス

夫妻が選んだのはカリフォルニアスタイルの平屋「ＦＬＡＴ」の3ＬＤＫプラン。ウォークインクローゼットを備えた主寝室には、書斎を設けてプライベート空間も確保。2つに仕切れるフレキシブルな居室は、現在はゲストルームに。将来は子ども部屋にする予定だ。家事時間の短縮に貢献する廊下の少ないコンパクト動線、家族が顔を合わせられる間取りと暮らしやすさも満点。奥さまお気に入りの天窓からは柔らかな光が差し込み、気の利いた雑貨が並ぶキッチンを明るく照らす。センス溢れるデザインと平屋ならではのメリットを両立した、Ｍさん夫妻ならではの家が完成した。