山梨県
工務店・新築・一戸建て・注文住宅・リノベ会社を検索できるくふうイエタテ
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梁が見える木の住まいに憧れていたBさん。高校生の長女が巣立った後のことも考えながら、2LDKの平屋を完成させた。玄関のドアを開けると、国産無垢材が放つ清々しい香りに癒される。室内へと続くL字型の土間は、奥さまの希望を反映したもの。リビングのほか、洗面脱衣室ともつながり、帰宅後の手洗いや着替えがスムーズだ。B邸には廊下がなく、寝室、子ども室、水回りがリビングダイニングに面した間取り。コンパクトな動線で、快適に生活できるのが魅力だ。22.5畳のLDKと12畳のウッドデッキが一体になり、開放感を味わえるのもいい。「掃除をしていても楽しくて。毎日が別荘にいる気分です」と話すBさん夫妻の趣味はDIY。木の家に合う家具を自作したり、流木をオブジェにしたり。「将来的には子ども部屋の壁を取り払い、パントリーと物置にする構想も頭の中にあります」とご主人。自分たちで少しずつ手を加えながら、夢の暮らしを謳歌している。
土間スペースとウッドデッキでアウトドア感を楽しむ
２LDK
梁の見えるLDKにアイランドキッチンは
お施主様のご希望が叶ったプラン
玄関にはシンボル柱を配置し、
収納スペースと入口動線と仕切っています。
土間に向かうスタイルでソファとテレビを
配置しているので、のんびりくつろげます。
２つの洋室の他にWICを設け荷物をすっきり収納、
リビングの散らかりを防ぎます。
DIYが趣味のお施主様ご夫婦の
暮らしを楽しむ間取りになりました。
明るくオープンなご夫婦のマインドが反映された平屋が完成しました。LDKからその他の部屋に直接アクセスでき、コミュニケーションが取れるスタイルです。玄関の柱には、B様が弊社の工場で選んだベボーを使用。愛着が湧く家になったと思います。
代表取締役 榊原 幸盛 さん
| 本体価格 |
建築本体工事費1,000万円 総施工費1,800万円オプション、地盤改良、外構含む ※金額は購入当時のものです |
|---|---|
| 設計者名 | 明城 |
| 施工社名 | 明城 |
| 敷地面積 | 198.7㎡ [60.10坪] |
| 延床面積 | 79.49㎡ [24.09坪] |
| 施工面積 | 81.60㎡［24.68坪］ |
| 構造・工法 | 木造軸組工法 |
| 竣工 | 2022年3月 |
| 施工期間 | 3か月 |
| 外部仕上げ（屋根） | ガルバリウム鋼板 |
| 外部仕上げ（外壁） | ガルバリウム鋼板 |
| 内部仕上げ（床） | 無垢のヒノキ |
| 内部仕上げ（内壁） | 無垢のスギ |
| 内部仕上げ（天井） | 無垢のスギ |
| 内部仕上げ（断熱材） | スタイロフォーム |
| 内部仕上げ（柱） | 無垢のヒノキ |
| 使用メーカー（バス） | Panasonic |
| 使用メーカー（トイレ） | Panasonic |
| 使用メーカー（キッチン） | Panasonic |
| 使用メーカー（照明） | Panasonic |
| 使用メーカー（窓・サッシ） | 三協アルミ |
フリーマガジンイエタテで『明城』の税込1000万円の家を見て、「この値段で無垢材を使った家ができるなんて！ 」と衝撃を受けたんです。数社に話を聞き、夢を叶えるには予算がかかると感じていたので、これがベースなんてすごいと思いました。『明城』との家づくりは、お願いして良かったなと思うことばかり。大工や左官職人も社員で仕事が丁寧なので、安心してお任せできました。木の家は落ち着くし、天井を見ているだけで癒されます。妥協せず、理想を実現できて大満足です。
もともとは細長い3階建ての建売りに住んでいました。長く空き家になっていた築40年以上の日本家屋もあり、両方を売却して新しく家を建てようと思い、動き出しました。
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