山梨県
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ー板倉造りー
奈良県の正倉院や
三重県の伊勢神宮など
歴史ある建築物に使われている伝統的な工法です。
・耐久性・調湿換気効果・断熱性
に優れ、高温多湿な気候や風土の中で、
穀物を長期保存するための倉にも用いられました。
村木建築工房は
伝統の「板倉造り」×現代のテクノロジー
を組み合わせることで、
地域や現代の暮らしに合わせた
ハイスペック住宅を提供しております。
4つのポイントをご紹介します。
①耐震性能
筋交や面材による耐震計算を行い、
地震に強い家を作っており、耐震等級3を備えます。
【耐震等級の目安】
耐震等級1
→建築基準法に定められる阪神淡路大震災でも倒壊しない程度。
耐震等級2
→長期優良住宅認定基準。病院や学校クラスの強度。(等級1の1.25倍)
★耐震等級3★
→日本最高クラスの耐震性能。(等級1の1.5倍)
②断熱性能
30mmの厚さの木で家全体を覆うだけでなく、
高性能の断熱材や
Low-Eペアガラス(複数の層があるガラス)を採用し
「高気密・高断熱」を実現。
それぞれの部材が外気の影響を伝えにくく、年中快適な室温を保ちます。
③結露防止
一般住宅の木材量の約3倍もの木が
室内や外壁の内側で発生する湿度をたっぷりと吸収し
、温度や湿度を調整します。
湿気を好むカビやダニを防ぎ、お子さまも安心です。
④防音性能
木の壁は防音性が高いと同時に、
室内の音を吸収して周囲にもらさない効果も。
お子様が周囲に気兼ねなくのびのびと遊んだり、
音楽演奏を気ままに楽しんだりできる心豊かな空間がかないます。
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