浜松市郊外の高台にたたずむM邸。室内に一歩足を踏み入れると、大きな窓の向こうに広がる街の景色に思わず息をのむ。「この眺望を活かした間取りにしたかったんです」とご主人。休日は家族で食事をゆっくり楽しみたいと、リビングはあえて北側に、ダイニングを日当たりがよく、絶景を楽しめる南側に配置した。フルオープンの窓を開け放つと、大きなウッドデッキとつながり、庭と室内との一体感が楽しめる。天気の良い日には窓を全開にし、そこで子ども達と一緒に遊ぶのがご主人の楽しみ。無垢材や漆喰など、見えない部分にまで自然素材にこだわる『アイジースタイルハウス』の家に住むようになってから、子どもの喘息が治まったそう。住めば住むほど健康になっていく家に、ご夫妻は喜びを隠しきれない。