山梨県
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高度経済成長期以降、日本の住宅業界は合理的な工法で棟数を増やし、スクラップ&ビルドの繰り返しが主流だった。だが、その逆を目指す『サイエンスホーム』が、創業以来、一貫してこだわり続けているのは日本の伝統工法「真壁づくり」。現しにした柱や梁の「木」そのものが呼吸して湿度を調節するため、高温多湿な日本の気候風土に最も適していると考えるからだ。そしてこの「真壁づくり」が叶える空気のきれいな室内環境が、建物の長寿命化にもつながる。さらに、木を見て、触れ、その香りを感じることでストレスも和らぎ、癒やされ、心からのリラックスも得られる。また、一般的な木造住宅の1.5倍の量の木を使うため地震に強い構造体が実現。長く安心して住み続けられるのも大きな強みだ。木の色味は7色から選べるため、自分好みの空間にアレンジできるのもうれしい。
たくさんの木を使用して日本の伝統工法で建てる「真壁づくり」は、施工に手間がかかり、建築費用も高騰するのが一般的。しかし『サイエンスホーム』では、設計・施工・現場管理を自社一貫体制で行っているため、人件費を大幅に削減することができる。また、北海道から沖縄まで同社の家づくりに賛同した工務店が100社以上加盟するグループのスケールメリットを活かすことで、ひのきの注文住宅を建築本体価格1,000万円台〜で実現。理にかなった設計手法に加え、こういった無駄のない一括大量仕入れや工期短縮などの企業努力により、子育て家族でも十分手が届く価格での提供を可能にしている。だから、新生活も住宅ローンに圧迫されることなく、穏やかで豊かな暮らしを楽しむことができるのだ。
『サイエンスホーム』の家は、建物全体を外側から魔法瓶のようにすっぽり覆う「外張り断熱」を標準仕様としている。床下から壁、屋根までを、耐熱性・耐水性に優れた断熱材(硬質ウレタンボード)で覆い、さらに柱の外側に高密着性テープを貼って隙間を完全に塞ぐため、年月が経過しても高い断熱・気密性能が保たれる。加えて、外張り断熱+真壁づくり+吹抜けが壁体内結露を防くことでカビやダニの発生も抑えられるので、家自体の耐久性もアップするのも大きなポイントだ。また、家中の温度差が少なく、エアコン1台で快適温度をキープできるため、光熱費を抑えると同時にヒートショックの防止にも直結。人と家がずっと健康でいられる『サイエンスホーム』の高気密・高断熱性能を具体的に知りたい人は、浜松店、浜松西店、浜松白羽店の各展示場でお泊まり体験をしてみよう。
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