土地の形状や高低差を活かして設計された二階建ての住まい。敷地の低い面に駐車場と庭を設けて、眺望を楽しめるよう配慮した

真っ白な壁と斜めに切った框が奥行きを感じさせる玄関ホール。ニッチに置いた小さなグリーンがゲストをお出迎え

吹抜けの天井を堂々と渡る梁が、リビングに木のぬくもりを添える

リビングからつながる和室。へりなし畳がモダンさと落ち着きを醸し、壁に配した地窓がプライバシーを守りながら光を招き入れる

吹抜けホールの壁は大容量の本棚ニッチに。見せる収納で、読みたい本を読みたいときにすぐに手に取れるのがうれしい

土地の高低差を活かしてスケボーパークも作った

N邸は二世帯住宅。「敷地が限られた中で駐車場2台分も確保したくて、3階建てを選びました」とNさん

高低差のある高台にたたずむF邸。駐車場から階段を上がって玄関へ向かう。その分、室内から見える眺望は最高！シンプルな三角屋根のフォルムが逆に新鮮でかわいい雰囲気が漂う

細長く高低差のある敷地。正面が宙に浮いたような外観が印象的

穏やかな色合い、抑えられた屋根勾配、玄関回りの植栽により、やわらかな印象に。台形に近い土地形状を考慮して、駐車場や庭も計画された

建物の費用とのバランスを見ながら、希望の土地を入手できた。南側に庭を設けつつ、4台分の駐車スペースを確保するなど、土地形状と周辺環境に合わせて敷地全体を計画

敷地を無駄なく使えるよう総二階建てを選択

インテリアに合わせてナチュラルテイストでまとめた外観。21坪という敷地を最大限に有効活用した三階建てで、駐車場も確保した

裏の土地との高低差がある。南側の高いところに設置した窓がリビングに丁度良い光を落としてくれる

28坪の土地に実現したプロヴァンススタイルの外観。駐車場をビルトインして土地を有効活用した