山梨県
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土地面積38坪の狭小地に、延床面積25坪の家を建てたTさん。塗り壁とセメント素材SOLIDをバランスよく調和させた外観がとてもおしゃれ。シンプルモダンなテイストでコーディネートされたLDKは天井高2,400mmのハイサッシを採用し、狭く感じないように工夫されている。玄関からリビングに続く動線と、洗面脱衣室に直結する2つの動線を確保したことで、将来子どもが泥んこで帰ってきてもリビングを汚される心配がない。また、天候を気にすることなく洗濯物を干せるよう、2階にサンルームを設けて共働き夫婦の家事負担を軽減する。「初めて土地を見たときは、本当に家が建つのかなと不安でした(笑)。住んでみたらとても明るくて、狭いとは全く感じないんですよ」と奥さま。土地のポテンシャルを活かしつつ、シンプルでかっこいい家に仕上がったT邸は、『スズイチ』の新モデルハウス「HAKU」として3か月間公開され、多くの来場者を集めた。コンパクトでも豊かに暮らせる「HAKU」は、これからのサスティナブルな時代にも合いそうだ。
耐久性
耐風等級2相当
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
C値(0.7)、UA値(0.6)、太陽光発電、LIXILの0円ソーラー「建て得」
通風・換気性
換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3相当
遮音性
ドア・サッシ
玄関を入ってすぐ洗面脱衣室へ続くルートと、リビングに向かうもの、2WAYの動線を実現。室内は天井まで届くハイサッシやハイドアで開放感を。38坪の狭小地ながら3台分の駐車スペースと庭も確保
最も日当たりのいい2階南面に室内干しができるサンルームを用意。5.2畳の書斎は、子ども部屋としても使えるようクローゼットを完備
限られた敷地面積で駐車場も3台分確保し、間取りを工夫することで、手狭に感じない快適な空間を実現することができました。外観も内装もシンプルにこだわった「HAKU」シリーズの仕様を再現し、かっこいい家に仕上げました。
第二建設事業部 営業部長 井戸 一誠さん
本体価格 |
建築本体工事費2,140万円 総施工費2,220万円 ※金額は購入当時のものです |
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設計者名 | スズイチ |
施工社名 | スズイチ |
敷地面積 | 127.65㎡[38.61坪] |
延床面積 | 83.63㎡[25.29坪](1階 46.37㎡、2階 37.26㎡) |
施工面積 | 87.77㎡[26.55坪] |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
竣工 | 2023年1月 |
施工期間 | 5か月 |
外部仕上げ(屋根) | ガルバリウム鋼板 |
外部仕上げ(外壁) | 塗り壁、SOLIDO |
内部仕上げ(床) | 突板フローリング |
内部仕上げ(内壁) | クロス |
内部仕上げ(天井) | クロス |
内部仕上げ(断熱材) | 吹付断熱(発砲ウレタン) |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | LIXIL |
使用メーカー(照明) | KOIZUMI |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
設備・施設・その他 | 太陽光発電システム |
実家から近い場所に家を建てたいと思っていたところ、ちょうど『スズイチ』さんの建築条件付の土地が売りに出されているのをチラシで見つけました。土地が狭いのが少し気になりましたが、井戸さんに「弊社の設計力で不安を解消できます」と言われてお任せしました。実際に住んでみると本当にその通りで、全く窮屈に感じません。「おしゃれでかっこいい家」に住みたいという要望も叶えてくださって、毎日ワクワクしながら暮らしています。建物もコンパクトで、その分建築費を予算内に納めることができ、新築後の暮らしにも余裕があります。
賃貸のアパートに住んでいましたが、子どもが小学校に入学する前までにマイホームを建てておきたいと思っていました。ちょうど実家の近くで『スズイチ』さんの建築条件付土地が売りに出されたので、そのタイミングでアクセスしました。
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