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くふうイエタテ
瀧口建設
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瀧口建設

オンライン相談可

施工対応エリア: 湖西～掛川

電話番号: 050-5851-0634
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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風除室が屋内の断熱性を高めてくれる

レッドパインの無垢床材は30mmの厚さを誇り、素足で歩くたびに気持ちがいい。冬は床下を循環する暖気を取り込み、冷たさを感じさせなという。障子を生かした和のリビングに、アンティークのテーブルや北欧調の雑貨がさりげなく置かれ、センス良くコーディネートされている

勾配天井のあるロフト

平屋でありながら、ハシゴではなく階段を昇る広いロフトを実現。12畳のゆったり空間は、収納はもちろん、趣味部屋としても利用できる

1階の客間。仏間、床の間も備えた本格和室で、障子のしつらえにも細やかな職人技が光る。将来的には親世帯の寝室になる予定

「祖母の使っていたピアノをそのまま残したい」との奥さまの要望で、リビングの奥に音楽ルームを確保。スペースを上手に利用し、読書が趣味の奥さまの愛読書をしまう書棚も設けてある

玄関ポーチは、深く張り出した庇で十分な広さを確保し、雨の日の出入りも快適に。スリット格子で通りからの視線を遮り、採光・通風を確保している。ブロック塀を撤去したことにより、道路に出ることなく直接駐車場に出入りできるようになった

「住んでいない時期があり、屋根裏はハクビシンのフンだらけ。その掃除や消毒から『瀧口建設』さんが丁寧にやってくださいました」とお母さま。リビングを見下ろせるロフトの奥には小屋裏収納がある

格子戸や飾り棚が間接照明に照らされて美しさを放つ玄関は、まるで高級旅館のような佇まい。「入居したての頃は、帰宅する度に『ここは本当に我が家なのだろうか』と思ってしまうほどでした（笑）」と長男

安心して暮らせるよう、重い瓦などを取り払い、軽くて丈夫なカラーベスト屋根に

優しい色合いの塗り壁を採用

床は赤松30mmの無垢材、壁は1面のみヒノキの板張りでアクセントに。壁の向こうはお母様の居室と仏間。スリット状の柱は、構造上外せない3本の既存柱を活用し間につけ柱を足して意匠的に仕上げたもの。玄関や階段への視線を遮り、動線を分ける役割を果たしている

天井の一部を下げたことで空間に変化が生まれたリビングダイニング。全館空調システムを搭載したことにより、エアコン1台で夏も冬も薄着で快適に過ごせると同時に、花粉やPM2.5を排除しつつ、常にきれいな空気が家中に行き渡る

厚さ30mmのアカマツの無垢床と珪藻土の壁で仕上げたLDKは自然素材の心地よさに包まれた快適空間。パッシブエアコン（全館空調）によって室内の温度差がなく年中快適な温度をキープ。古い柱は無垢板で囲って補強されている

吊り戸棚を廃し、すっきり広々とした対面キッチン。「女房の喜ぶ顔が見たくてね」と、ご主人はいつも釣ってきた魚を自分でおろして皿に盛りつける。ダウンライトのやさしい光が料理をよりおいしく見せる

以前は軒と縁側だった部分を、勾配天井にすることで1つの空間に再生することができた。リフォーム経験が豊富な同社ならではのアイデアが光る

キッチンの色に合わせて腰壁のクロスやペンダント照明までトータルコーディネートしたおしゃれなダイニングカウンター

2階フリースペースは、将来子ども部屋として活用予定。2つに分けられるように、収納も2つ用意した。室内を必要以上に区切らず、ライフスタイルに合わせてアレンジできるよう配慮。ミニマルな暮らしのお手本と言えそう

2階のホールに面した縦長のクローゼットは家族全員が利用。長いハンガーに洋服を沢山かけられる。かさばる荷物をしまうスペースも確保されている

リビングには磁石が使えるホーロー製内装材を採用。子どもたちがお絵かきを楽しんでいる

リビングとの間を外部用の高性能窓で仕切ったおかげで断熱性が抜群。窓からたっぷりと差し込む光で室内の明るさも保たれる。縁側は洗濯機置き場と物干しスペースに活用

勾配天井を採用したことで視界が広がり、より開放感が生まれたLDK。和室は玄関からリビングを通らずにアクセスできる。パッシブエアコンにより、24時間365日、家中のどこにいても温度差がなく、夏も冬も快適。熱中症やヒートショックのリスクも少ない

玄関を中心からずらし家相に配慮。南側を減築し、夫婦二人にジャストサイズに仕上げた。南壁面は防火サイディングを採用。玄関上部の飾り窓には照明も灯る

洗い出しの玄関土間は、黒い那智石だけを選んでシックに仕上げた。和紙を練り込んだ京聚楽（じゅらく）壁を採用するなど、伝統技術をバランスよく取り入れ、美しい和の空間を生み出している。必要に応じて手すりを取り付けられるように、壁の下地までしっかり考慮されているのがポイント

2階の小屋裏にパッシブエアコンを設置し、1台の機械で全室の冷暖房をまかなっている。夏は各室の上部にある吹き出し口から涼風を放出して心地よく、冬はダクトを通して暖気を床下に送り込み、1階は全面床暖房となる。

無垢と珪藻土クロスを使い、日本の伝統建築の技法を継承した和室。天井の照明、桜のはなびら型に掘った襖の造作など、随所に職人技が光る

リビングとフラットにつながる6畳の和室。壁は調湿効果の高い珪藻土クロスを採用。客間として使うだけでなく、洗濯物をたたんだり、子どもを昼寝させたり、ユーティリティに使えて便利

シンプルなシルエットにヒノキのスリット格子が印象的な外観。モダンな中に和の趣が宿り、高級料亭のような風格を生んでいる。屋根は片流れを採用し、ご主人希望の太陽光パネルを最大限に搭載した

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